すけそうだら

4月17日、武蔵野線のカラー帯となった元ミツB901編成が大宮総合車両センターで確認されています。塗装棟と思われる建屋内で、帯の一部が貼られているようです。
同編成は1か月前の時点で、2号車（サハE231-901）ではなく6号車（サハE231-902）が屋外に留置されている姿が目撃されており、最終的な組成が気になります。
https://ameblo.jp/second-momiji/entry-12590364864.html

今、B901の廃車サハ見てて思ったけど、従来2号車と5号車が抜かれてるのに対して、B901は5号車と6号車が抜かれてる。

理由は東急製造の4両と新津製造の4両ずつに分けるため？ pic.twitter.com/Cb49iVy7Jq

— ケヨえむ (@RapidSimousa611) March 19, 2020

昨日付の労組資料で、キヤE195系の投入両数、投入時期が明らかとなりました。
ロングレール輸送用0番台は44両（4編成）、定尺用1000番台は46両（23編成）で「2021年7月頃レール輸送の気動車化完了予定」とされています。
2月に明らかになったでは2020年度にチキの解体計画が明らかとなっており、秋田で検修している機関車についてもがありましたが、レール輸送は今後1年間半で置き換える形になります。チキもそうですが、各形式の機関車も相当数が廃車になるのではと思います。

個別の話となりますが、資料によると、水戸支社では「2020年度末ごろ気動車化予定」「EF81形の一部を廃車する」との記述があります。
2018年10月にはも確認されており、労組レベルの情報では、今後は砕石輸送用新型車、車両輸…[ 続きを読む ]

本日夜、東芝府中事業所に保存されていたクハ103-525が搬出されました。「東芝府中103系さようなら」とのヘッドマークも付けられており、搬出先が気になるところです。
同車は1994年に廃車となり、東芝で試験車の片割れとして活躍していました。

令和だぜ？w pic.twitter.com/6mFG8DEXym

— 調整中 (@34_roro1115) April 14, 2020

ついさっき、見かけたらしいんですがなんの陸送だか分かる方いますか？ pic.twitter.com/lG2DcKNtV1

— THS Ⅱ (@MT7311) April 14, 2020

昨年以降、S&E（ミライの車両サービス＆エンジニアリング構創）に関する情報が出ていますが、今月、更に具体的な内容が出ています。

長野総合車両センターは「ステンレス車両だけになり、E353系は大宮へ移管」との記述があります。
が出ていた郡山総合車両センターは「四季島が大宮持ち」となる、「東北地方では各車両センターで車両を見て、重要な機器を郡山に送る」ことが「一つの案」との記述があります。

また、新しい検修設備と思われる記述として、東京総合車両センターでは「来年度から工事を着工して3年後の稼働を目指す」、「車修場の3区を潰して10両を検修する」との記述があります。
その他、大宮総合車両センターの移転計画を示唆するような部分がありました。昨年、が出ています。

ソース（保護のため鍵付き）
ht…[ 続きを読む ]

今月公開された労組資料で、2018年5月にベストプラクティスが改訂されたことが明らかとなりました。また、INTEROSを搭載する2形式（E261系・E235系鎌倉車）の検査体系に言及した部分がありました。

車両動向を示した社内向けのベストプラクティスですが「2018年5月に新たなベストプラクティス」が示されたとの記述が初めて確認されました。
があった秋田の機関車検修は「2022年で機関車（の検査）が全廃」との記述があります。また「長野では4年後に後継車両が入る」との記述もあります。

検査体系の件は、E261系について「INTEROSであるがモニタリング保全体系を適用する車両とは考えていない。新保全体系で行う」との記述がありました。労力の割に両数が少なくスケールメリットが出ないからでしょう…[ 続きを読む ]