川越駅改札改良工事観察

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ホームタウンとちぎ さんの個人ノート

2019年末頃から2020年7月頃迄、川越線川越駅で改札の位置を入れ替える等の駅舎内で完結する工事として見た際に他と比較して大規模な工事が行われておりました。
あまり満足な回数ではありませんし時期が遅くなってしまいましたが、少しだけ観察をしておりましたため個人ノートでご報告致します。
個人ノートですので、少しだけ観察していて経験から考えたことを軽く交えながらの文章となります。
今回もいつも通り全ての写真を安全を確保できる場所から、現業職の方・工事作業現業の方・他の旅客の方の邪魔にならないようににして撮影をしております。
こちらのプレスリリースに図面の掲載がありました為、今回はこれを参考に記事を執筆しております(PDFにご注意あれ)。

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642591905437433856


1枚目に工事開始以前(2017年頃)の川越駅の改札の様子の写真を上げます。
画面向かって10時の方角を東口(クレアモール側)と東上線の改札側、4時の方角を西口(ウェスタ川越側)になる様撮影しております。
工事開始以前は東口側にみどりの窓口と券売機を配置し、西口側に改札口を配置するレイアウトでした。
改良工事前の目に付く点として、自由通路に面して券売機室に並んでみどりの窓口を窓口として出した点・改札窓口を直接改札に面させていた点・改札機をずらして配置していた点の3点を挙げることを出来ます。
また西口側のキオスクタイプのニューデイズの後ろに空き店舗の様なスペースがありますが、かつてそこでびゅうプラザが営業していました。
上記プレスリリース中の図面によると、ワンフロアの内駅員室を二手に分けていた配置をしていました。
また、改札入場後に曲がることで目的のホームへ向かう動線を設定していました。

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642782347747540992

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642467193958858752


2枚目と3枚目に改札の位置と券売機室・みどりの窓口を振り替えた後の写真を上げます。
画面向かって10時の方角を東口・東上線の改札側、4時の方角を西口側になる様な構図で撮影しております。
この時点で、かつて券売機室やみどりの窓口のあった場所に改札口を配置し、かつての改札の位置に券売機室を配置する様にするステップまで進捗しています。
ここで駅の改札内の動線が変わり、工事以前と比較して入場後ホームへ移動する距離が短くなりました。
振り替え以前は階段を見るまで最低でも1回ターンすることを必要としていましたが、ここで改札から見て階段を見ることが出来る様になり直接斜めの動線で降りることも出来る様になりました。
また券売機室を移設した為に、駅員室が統一されました。
併せて改札窓口のウォークインカウンター化もなされています。
部外者なので中に入れず勿論業務もできないしもし見ることが叶ってもどこかに企業秘密等に当たる場数があると考えられて、それ故自分からの公表をできない為にもし公開された技報があったとしてそれを見るまで確固としてどうとは言えませんが、多分に統一された駅員室内側もウォークインカウンターからみどりの窓口まで動線を整理されたのではないかな?と考えます。
この分について別の会社での過去一時期の自分の現業職経験を踏まえ、ワンフロアで統一もされて旅客の方と交差しない様に変化した点から工事以前と比較して仕事がしやすくなったんじゃないかな?とも考えます。
話を工事観察に戻して。
まだこの時点では床面のタイルに貼り替えられてない場所があったり、かつてみどりの窓口のあった場所の仮囲いの中での作業が残っていたりしております。

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642467132657074176

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642467162965032960


4枚目と5枚目は改札の中から撮影した写真を上げます。
この当時は柱に巻く内装板や天井板の仕上げの工事や、精算機の周りの工事を施工しておりました。
まだ残った仮囲いがありますが、美装化のステップに移ったことで完成形まで残り少しまで来ております。
5番線,6番線ホームに降りる最も高麗川よりの階段に、川越線開業80周年を記念して装飾が施されてあります。
因みに9時の方角から、大宮の氷川神社・日進七夕祭り・荒川橋梁と富士山・川越の街並みの順番です。

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642782363908210688

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642467273781706752

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642467226677641216


6枚目~8枚目に、完成形の写真を上げます。
改札を形作る躯体が完成し、美装化も完了して駅施設として完成した状態になりました。
ウォークインカウンターにあった空きスペースに観光案内所が入居する様になり、奥のかつてみどりの窓口のあったスペースに観察後
サイボクハム(川越線沿線に拠点がある豚肉加工メーカー)のデリカテッセンがオープンしました(PDFにご注意を)。
また、看板用のスペースにサイネージを入れた様子も観察できます。
続いて、蔵造りの街並みを由来にした美装化を観察して行きます。
黒の内装材で壁を仕上げた他、券売機の上の天井部分を川越の観光スポットである蔵造りの街並みに残る建物を由来にした出し桁(徳川期以来の街家に見られるあの太めの柱の軒先)に見える様にしつらえ、指定席券売機の上側に羽目板(時の鐘の壁に使われる板と考えて頂ければ)をはめ込む仕上りになりました。
そしてみどりの窓口の入口上とウォークインカウンター上に川越唐桟(商業活動により川越に集められた木綿糸で織られた織物の一種)製と推定されるのれんが掛かる様になり、工事着手以前と比較して観光で駅を利用した旅客の持つ「時の鐘と蔵の街」のイメージに合致する様なスタイルに変化しました。
床のタイルも滑りにくくなるタイプに変化しております。
改札内の精算機周りの工事も終わり、黒の内装材で壁を仕上げていてタイルも改札外同様のモノに変化しております。
1番最後の写真に駅の鐘と名付けているミニチュアの時の鐘を写しています。
何度かこれが移動する場数があったと記憶しておりますが、最終的に精算機の手前の奥まったスペースに置かれる様になりました。

https://hometown-tochigi.tumblr.com/post/642782424593498112


おまけとして。
東上線の川越駅でも美装化が行われておりました。

少し語彙不足でしたが、以上の内容で観察して参りました。
これにて川越線川越駅の改良工事の観察を終了致します。
お付き合い頂きありがとうございました。

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このノートは ホームタウンとちぎ さんの見解です。

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