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春日部駅高架化事業観察レポ②-2:西口動向,etc…

施設動向

鉄道趣味が転じて乗り物趣味になりそうです。

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こんにちは。第2回Part2である今回は、春日部駅高架化事業のうち、2021年4月中旬までの動向をお伝えします。
主に、

  • 東口旧交番の解体開始
  • 工事手順の展示開始・高架化後の模型の展示
  • 伊勢崎線第124号踏切の現況

についてお伝えします。

東口旧交番の解体開始

東口の新交番が完成し、使用開始されたことに伴い、旧交番の解体撤去工事が始まりました。

工事手順の展示開始・高架化後の模型の展示

西口を出てロータリーを右側に進むと、ショーケースがあります。現在、そこに高架化事業についての案内展示がなされています。(期間不明)
工事の手順等詳しく紹介されていたので、紹介します。


また、市役所通りの郵便局方に、春日部駅の高架化後の模型も展示されています。(プラレール製)

伊勢崎線第124号踏切の現況

今回始めて、伊勢崎線第124号踏切を見学してきました。ピーク時には56分/時の遮断時間があり、直前横断など危険な状態が続いています。見学した数十分間も、遮断時間がとても多かったです。
高架化が必要であることが実感できました。

次回予告

東口の旧交番の解体工事の進捗、そして春日部駅南側(せんげん台方)の状況についてお伝えする予定です。
5月中の更新を見込んでいます。

コメント

  1. […] 4月中旬に解体が開始された東口旧交番ですが、隣接する公衆トイレも含め6月中旬には解体がほぼ終了していました。 […]

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