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115系新潟車・クモヤ143-51が除籍済（解体動向など）
鉄道ダイヤ情報などの商業誌によると、今年6月から9月にかけて、JR東日本新潟車両センターに所属していた115系7編成とクモヤ143-51が除籍されました。いずれも解体が確認されています。
除籍・解体の動向について、時系列順に紹介します。
6月19日にニイN33編成、ニイN36編成が解体の実績がある留置線（以下、解体線）に移動され、同月22日頃より解体が確認されました。この2編成は6月22日付で除籍されています（フォーラム）。
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6月26日にはニイN34編成が解体線へ移動されているの確認され、同編成も6月22日付で除籍されています（フォーラム）。
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7月31日、ニイN35編成、ニイN37編成が解体線への移動が確認、その後、解体が確認されました。
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8月9日、ニイN40編成も解体線への移動が確認され、その後、解体が確認されています。8月に解体されたのはこの3編成で、いずれも8月3日付で除籍されました。
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9月12日、ニイN38編成とクモヤ143-51について解体線への移動が確認、その後、解体が確認されました。いずれも9月16日付で除籍されました。
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新潟車両センターでの解体は4年ぶりとなり、これにて、JR東日本に所属する115系は長野総合車両センターで保管されているクモハ115-1030を残すのみとなります。また、クモヤ143形50番台が廃区分番台となった一方で、長野へ配給されたクモヤ143-8・クモヤ143-9の除籍は確認されていません。
115系や113系はしなの鉄道やJR西日本で未だに活躍していますが、徐々に数を減らしています。
<管理より>
公開後20分間、115系が廃形式との記載がありましたが、クモハ115-1030の車籍が残存しています。
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