西武 2024年度設備投資計画(40000系3編成24両導入ほか)

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西武 2024年度設備投資計画(40000系3編成24両導入ほか)

#80752
SATS
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5月9日、西武鉄道は2024年度設備投資計画を公表し、40000系導入や新宿線有料着席サービス刷新(新車導入)などを明らかにしました。

車両面に関する計画では、40000系車両を3編成24両導入するとしています。具体的な編成両数については触れられていませんが、従来は10両編成のみであったことから、従来と異なる編成形態が登場することが見込まれます。
他社からの譲受車両を指す「サステナ車両」については、2024年度中に小田急電鉄から1編成6両編成を導入し運行開始を目指すとしています(2024年度中の運行開始については昨秋発表済み)。
そのほか、昨年度から継続して車内防犯カメラやドライブレコーダーの整備を進めるとしています。

車両に関連する施策として、新宿線有料着席サービスを刷新することが明らかになりました。現在使用している10000系車両を新しい車両に置き換え、2026年度中の運行開始を目指すとしています。
特急車両の更新をめぐっては、2018~2019年度にかけて池袋線系特急車両を10000系から001系に取り替えましたが、新宿線系特急車両については7両5本(最大所要数:4本+検査予備:1本)が残され、継続して使用されています。
過去、経年25年程度で特急車両の老朽取替を行っていましたが、新宿線系で使用されている10000系の多くは経年30年が迫っていたことから、動向が注目されていました。

車両に関係する設備面では、今春始まった西武式CBTCの実証試験を引き続き進めるとしています。

そのほかの設備面では、ホームドアについて、整備着手していた練馬高野台駅と石神井公園駅の2駅で2024年度中の稼働開始を目指すとしています。また、整備に向けた検討を進める駅として、大泉学園駅が追加されました。
このほか、運行管理システム・SEMTRACの更新について、今年度中に新宿線系での運用開始するとしています。

▼2024年5月9日発表「 2024年度 鉄道事業設備投資計画 西武鉄道 過去最大の総額334億円 「沿線価値向上」「デジタル化」「働きがい向上」へ積極的に投資
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20240509_setsubitoushi.pdf

返信:西武40000系をめぐっては、先月(4月)中旬頃に川崎車両内…

#80783
SATS
モデレーター

西武40000系をめぐっては、先月(4月)中旬頃に川崎車両内で40000系と同等の丸みを帯び、側窓の天地方向が大きくとられた構体の存在が確認されていました。
今後の動向が注目されます。

https://ameblo.jp/hamidashi103/entry-12848653495.html

返信:同じく5月9日、西武ホールディングスは2035年を目標とした…

#80784
SATS
モデレーター

同じく5月9日、西武ホールディングスは2035年を目標とした「西武グループ長期戦略2035」と2024~2026年度を対象とする「中期経営計画(2024~2026 年度)」を公表しました。

「長期戦略」では沿線価値向上・デジタル化推進・価格改定の検討という3つの観点で取り組みの方向性が示されています。
沿線価値向上では、設備投資計画にもあった▽新宿線有料着席サービスの刷新、▽西武新宿地下通路整備(既報)とそれに続く西武新宿・高田馬場ターミナル整備・再開発、▽沿線商業施設の開業・再構築と拠点駅開発等が挙げられています。
デジタル化推進では、▽CBTC導入、▽ワンマン運転エリア拡大、▽新乗車券システム構築(磁気券廃止、QR乗車券・タッチ決済等)などの施策を通じて、長期的に▽駅・列車の無人オペレーション実現、▽完全キャッシュレス化等を目指していくとしています。
価格改定は、背景として▽定期収入が回復しきらないこと、▽物価上昇対応、▽設備投資を着実に推進するため、将来収入・原価の精査を進め、運賃改定の認可申請に向けて検討を進めるとしています。
都市交通・沿線事業セグメントでは、設備投資を多数行うこと(バス等も含む)により、当面の営業利益は一時的に減益が見込まれるものの、2035年度には2023年度水準を超えていくとしています。

「中期経営計画」では、長期戦略にて最初の期間にあたる「種まき期」と位置付け、過去最大水準の設備投資を実行していくとしています。
鉄道車両に関連する事柄では、▽通勤車両の継続新造、▽サステナ車両導入、▽新宿線有料着席サービス刷新が挙げられています。
その他の事柄として、▽ネットワークの充実・改善、▽連立事業の推進、▽駅業務のスマート化、▽タッチ決済サービスの実証試験等が主な取り組みとして示されています。

▼2024年5月9日発表「「西武グループ長期戦略 2035・中期経営計画(2024~2026 年度)」策定に関するお知らせ」
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9024/tdnet/2431340/00.pdf

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