SATS

  • 本日までに東京メトロ1000系複数編成の運転台に「ATP準備対応S/Wローディング済」と書かれたラベルが貼付されていることを確認しました。
    過去、丸ノ内線2000系においても、2022年年末頃から2024年春頃まで同様のラベル表示がありました。 先例と表記内容から、2024年度運用開始予定で準備が進められている丸ノ内線CBTC(無線式列車制御)システムに関係するソフト改修が施されたとみられます。

    波及範囲は不明ですが、本日までに確認した列車IDステッカーが貼付された編成の多くで、今回の「ATP準備対応S/Wローディング済」ラベルが貼付されています…[ 続きを読む ]

  • 本日までに▽銀座線1000系の内26編成で、▽丸ノ内線2000系の内16編成で列車IDステッカーが貼付されていることを確認しました。いずれも全編成を確認できたわけではありませんが、特に1000系においては列車IDステッカー未貼付の編成が見受けられなかったことから、2000系よりも1000系の貼付作業が進捗していたものと推測されます。

    2000系において、本日までに確認した編成の中で列車IDステッカーが未貼付だったのは以下の編成です。
    2102F(10/21現在)、2116F、2122F(10/21現在)、2140F(10/21現在)、2141F、2145F、2147F、2149F、2150F(10/21現在)

  • 丸ノ内線2000系の列車IDステッカーの有無について、本日までに一部の編成で確認したところ、下記のような状況でした。

    2101F 貼付済み(0102001)
    2102F 未貼付
    2111F 貼付済み(0102011)
    2120F 貼付済み(0102020)※X情報
    2122F 未貼付
    2124F 貼付済み(0102024)※X情報
    2129F 貼付済み
    2140F 未貼付
    2143F 貼付済み(0102043)
    2150F 未貼付

    貼付順は不明ですが、若番編成から貼付しているというような規則性は見受けられず、随時対応していることが窺われます。
    編成の前後では同じ数字の羅列となっています。

    また、銀座線1000系にも同様の列車IDのステッカーが貼付されている編成の存在が本日(10月21日…[ 続きを読む ]

  • 東京メトロ2000系の一部編成において、乗務員室扉の落とし窓上部に「列車ID」と称するステッカーが貼付されていることが本日までに確認されています。波及範囲は現時点では不明ですが、2120Fと2124Fで確認されています。

    表示内容は▽事業者:2桁、▽所属路線:2桁、▽車上装置:3桁で表される計7桁の数字です。ステッカーの名称や表示内容から、丸ノ内線で2024年度運用開始予定のCBTC(無線式列車制御)システムに関連する表示と思われます。
    類似例として、国内での都市鉄道向け無線式列車制御システムの先例であるJR東日本の仙石線、埼京線では、ATACS車上装置を搭載し各線区を走行可能な車両の前面にID表示があります。今回のステッカーも同種の意味合いであることが推測できます。

    https://t…[ 続きを読む ]

  • SATSがフォーラム「西武2451F・2453F 小手指から彦根に向け輸送開始」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 3週間 3日前

    10月19日日中は所沢から新秋津、新座貨物ターミナルを経由して、川崎貨物まで輸送されました。
    JR線内の牽引機はEF65 2070[新]でした。

  • SATSさんがが「その他の公民鉄(東日本エリア)」グループでフォーラムトピック「その他の公民鉄(東日本エリア) グループのロゴ(まとめ)伊豆箱根鉄道」を編集しました。 3週間 5日前

  • SATSがフォーラム「西武2451F+2453Fと263Fが連結」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 3週間 5日前

    17日午後には、飯能方の2451号車に赤色反射板が設置されたことを確認しました。
    なお、17日は小手指車両基地13番線の建屋内で作業しており、屋根上などで作業が行われている様子は確認できましたが、準備状況の詳細については確認できない状況でした。
    17日夕方現在、263Fは同番線の池袋方に留置されていましたが、2451F・2453Fとは切り離された状態でした。

  • SATS が「JRの設備/路線(東日本エリア) グループのロゴJRの設備/路線(東日本エリア)」グループに投稿しました。 1か月前

    JR東日本首都圏線区にて設置が進められているワンマン運転設備・ミリ波使用の車載ホームモニタシステムについて、一般的なシステムとの相違点が業界誌で紹介されています。

    ミリ波使用の車載ホームモニタシステムは、ホーム上のカメラで撮影した映像を地上のミリ波送信機と車上のミリ波受信機を介して車両に送り、車上のモニタにホーム上の映像を映すシステムです。ワンマン運転を行っている地下鉄等で広く使われています。
    JR東日本でも、仙台空港アクセス線(仙台~名取間)で導入していますが、首都圏線区へ導入するにあたり、以下のような仕様変更をしたとのことです。

    ・ミリ波送信機の冗長化(ミリ波送信機を2系設置)

    ・映像2出力対応のカメラを採用(2種のケーブルに出力できることで、車上へ伝送する以外に別ルートで映像監視…[ 続きを読む ]

  • SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武新宿線系「SEMTRAC」は10/14更新予定」というトピックを立てました。 1か月前

    10月8日、西武鉄道は新宿線系の運行管理システム「SEMTRAC」を10月14日に更新する予定であることを明らかにしました。
    同日初電車より新システムが稼働し、ホーム自動案内放送の拡充が図られるとしています。また、今回の更新に伴って運行管理システムに加わる多摩川線は、10月29日に切替予定としています。

    同社の運行管理システムをめぐっては、昨年9月に池袋線系のシステムが 更新 され、機能向上 (1) (2)が図られていました。

    このほか、駅にある列車案内表示器について、色弱者にも見やすい文字色・表示方法に順次更新していくことを明らかにしました。今年10月の拝島駅を皮切りに、列車案内表示器の更新タイミングなどに合わせて全駅に展開していく予定とのことです。NPO法人カラーユニバーサルデザイ…[ 続きを読む ]

  • SATSがフォーラム「西武2451F・2453F車内に甲種輸送関係機器を搭載」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 1か月 1週間前

    9月30日午後現在、小手指車両基地北側西端の17番線に移動した様子が確認されています。


    https://twitter.com/Norakuron2/status/1840662862873927848

  • SATSがフォーラム「西武2451F・2453F車内に甲種輸送関係機器を搭載」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 1か月 2週間前

    9月28日午後現在、いずれの編成も小手指車両基地の北側、15番線に留置されています。
    既報の通り、4両全ての車内に甲種輸送用の機器が積み込まれていますが、配線等は接続されておらず、ただ積み込まれた状態です。また、乗務員室内には搭載鞄が存置されています。本格的な作業をする場合、週明け以降になるとみられます。

    車両設備の変化では、既報のMc車の屋根上配管が一部で新品に変更されたほかに、車両間の渡り線(少なくとも飯能方向に向かって進行右側のもの)が両編成とも新品になっていることを確認しました。渡り線には横ブレ防止のスペーサーが設置されています。
    空調装置は4両ともメーカーによるオーバーホール実施済みのものが搭載されていますが、手元の写真と比較すると、入場前と変わっていないとみられます。

  • SATS が「新幹線車両 グループのロゴ新幹線車両」グループに投稿しました。 1か月 2週間前

    先週19日に東北新幹線で発生したE5系・E6系の連結部が走行中に外れた事象をめぐって、26日、JR東日本は調査結果と対策について公表しました。

    先週、緊急点検を行うとしていた併合運転を行う5形式全96編成の連結部の外観検査では、異常は認められなかったとしています。

    当該車両(E6系)の詳細調査の結果、再分割を指令する回路の配線端子部に金属片(切屑)が発見され、試験の結果、分割指令が出力される事象が再現されたとのことです。
    これを受け、追加の点検を併合運転を行う5形式全96編成で行った結果、E6系の当該編成以外の10編成において金属片が確認され、除去したとしています。

    今後は、▽暫定対策として当該回路の無効化、▽恒久対策として分割指令が走行中に動作しない仕組みへの見直しを行うとのことです…[ 続きを読む ]

  • SATS が「新幹線車両 グループのロゴ新幹線車両」グループに参加しました 1か月 2週間前

  • SATSさんがが「西武鉄道」グループでフォーラムトピック「西武鉄道 グループのロゴ(まとめ)西武鉄道」を編集しました。 1か月 2週間前

  • SATSがフォーラム「西武 元小田急8000形は「8000系」 デザインも発表」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 1か月 2週間前

    本日、西武鉄道公式チャンネルで公開された動画およびNHK首都圏局の報道から、リリース内容以外で判明した改修内容は以下の通りです。

    ・小田急時代の「Tc1」車は、西武では「Tc2」車へ変更
    ・乗務員室出入口握り棒の仕様変更
    ・前面貫通扉脇の手すりは黒色で塗装予定
    ・車体色は既存の乳白色からより白い色に変更
    ・車内の化粧板等は再利用予定
    ・車端部の座席を4人掛けから3人掛けのものに変更
    ・室内灯は蛍光灯からLEDへ置き換え
    ・車内広告枠(天井のR部)のサイズ変更

  • SATS が「西武鉄道 グループのロゴ西武鉄道」グループに投稿しました。 1か月 3週間前

    9月19日、西武鉄道は、関東運輸局からの鉄道車両における輪軸の緊急点検に関する指示に基づく点検結果を公表しました。
    点検の結果、▽車軸に車輪等を圧入した際の圧入力値の記録の差し替え、改ざん等はなかったこと、▽作業上目安として設定した標準値を上回る輪軸は 354 軸(219 両)あったとしています。
    ▽圧入作業時の結果は自動記録されているほか、▽必要に応じた検圧作業の実施、▽全軸に対し組立時に超音波探傷試験を実施し損傷等無いことを確認、▽3か月に1回の定期検査でバックゲージの測定、▽定期的な超音波探傷試験の実施により、安全性に問題が無いことを確認しているとのことです。

    ▼2024年9月19日発表「鉄道車両の輪軸組立作業における点検結果について」

    ;[ 続きを読む ]

  • SATS が「西武鉄道 グループのロゴ西武鉄道」グループに投稿しました。 1か月 3週間前

    9月17日、西武鉄道は練馬高野台駅と石神井公園駅へのホームドア設置時期について明らかにしました。
    直近では、来る9月22日終列車後に練馬高野台駅1番ホームへホームドアを設置し、10月中の稼働開始を予定しているとしています。その後も、2024年10月から2025年2月にかけて練馬高野台駅・石神井公園駅の各番線にホームドアを設置するとのことです。
    この2駅については、今年5月発表の設備投資計画にて2024年度中の稼働開始を目指すとしていましたが、具体的な時期について明らかになるのは初めてのことです。

    ▼2024年9月17日発表「鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、練馬高野台駅・石神井公園駅にホームドアを整備します

    ;[ 続きを読む ]

  • SATSがフォーラム「はやぶさ・こまち6号が走行中に列車分離」の「JR新幹線車両(東日本エリア)」というトピックに返信しました。 1か月 3週間前

    JR東日本は、本事象について現時点で判明している事柄等について公表しました。
    ▽事象発生時の走行速度は約315km/h、▽停車後の車両間距離は約300m、▽当該車両の連結器・車輪の外観は異常なし、▽盛岡駅での併合作業は通常どおり行われたとしています。
    今後、緊急点検として併合運転を行うE2系、E3系、E5系、E6系、E8系の全96編成にて、目視による連結部の外観検査を行うとのことです。

    ▼2024年9月19日発表「東北新幹線古川~仙台間はやぶさ・こまち6号が走行中に連結部が外れ停車した事象について」
    https://www.jreast.co.jp/info/2024/20240919_ho02.pdf

    なお、連結部が外れてからの走行距離は、はやぶさ:約4.8km、こまち:約4.6km…[ 続きを読む ]

  • SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武38101F「DORAEMON-GO!」は9/20運行終了」というトピックを立てました。 2か月前

    運行終了が予告されていたラッピング電車「DORAEMON-GO!」(西武30000系38101F)ですが、来る9月20日朝の営業運転を以て運行終了予定であることが明らかになりました。具体的な期日等について明らかになるのは初めてのことです。

    ▼2024年9月12日発表「「DORAEMON‐GO!」は2024年9月20日(金)をもって、運行を終了します」
    https://www.seiburailway.jp/file.jsp?sightseeing/eventcampaigninfo/file/dg_lastrun.pdf

    ▼ DORAEMON‐GO!紹介
    https://www.seiburailway.jp/sightseeing/eventcampaigninfo/doraemongo!/

  • SATS が「西武鉄道 グループのロゴ西武鉄道」グループに投稿しました。 2か月 2週間前

    8月26日に「鉄道駅バリアフリーに関する整備計画【都内駅】」が更新され、新たに池袋線保谷駅が加えられました。同駅は令和6(2024)年度~令和7(2025)年度に整備予定としています。
    過去の整備計画設備投資計画の公表資料で明らかになっていた利用者10万人未満駅でのホームドア整備予定・検討駅は9駅でしたが、保谷駅が加わったことで10駅となりました。

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4号車の5号車寄り
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