横須賀線保土ケ谷駅でホームドア工事開始

横須賀線の保土ケ谷駅で、5月中旬よりホームドア工事が始まっています。

昨年からホームドア工事に向けた動きが横須賀線・東海道線などで相次ぐ中、かねてから東海道線辻堂駅などで中距離路線のホームドア工事が始まっていますが、横須賀線内では初めての工事着手駅となります。

以下、沿革です。
2024年5月14日、保土ケ谷駅の東戸塚寄りホーム先端部分に仮囲いが置かれました。

保土ケ谷の仮囲い見てきました
今まで置かれてきた仮囲いの中でもかなり大きい部類に入りますね。また、中身はこんな感じ。
鉄材や金属パイプ、コードなどが入ってます pic.twitter.com/p5TTg4Xjxe

— ひか (@hikahika72) May 14, 2024

また、その後18日には横浜寄りホーム先端部にも仮囲いが設置されました。
21日、改めて保土ヶ谷駅に確認に向かいましたが、1番線側で仮覆工が開始されているのを確認しました。
また、ホーム中程の旧「濱そば」の部分も仮囲いとなっており、そこに工期が書かれた張り紙が貼られていました。
工期終了は、2025年10月（予定）とされており、先に工事が開始された辻堂駅よりも早く終了する予定です。

保土ケ谷、ホームドア設置工事の為のホーム床の仮覆工を確認しました。また、張り紙が貼られています
工期は来年の10月までだそうです pic.twitter.com/IP1dqD6cSi

— ひか (@hikahika72) May 21, 2024

今後の工事進捗に注目です。