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初めての投稿ですので失礼がありましたらご容赦ください。
E257系転属の記録の「東海道線特急”踊り子”への転用」について。
「0番代の発電ブレーキなどが不要となること。番代ごとに機器が異なることなどから?」とありますが、500番代も発電ブレーキを装備しているのではないでしょうか。
http://www.kinkisharyo.co.jp/pdf/gihou/KSW11/KSW11_p45-47.pdf
製造元の近畿車両のホームページには500番代も発電ブレーキを装備している旨の記述があります。
また「番代ごとに機器が異なる」というのは、具体的には何を指してるのでしょうか。調べたところ車両単位ならともかく編成単位での0番代との併結に支障が出るほどの仕様の差異はないように思えるのですが。
以上2点、教えて頂けると幸いです。
こんにちは。Twitterのほう拝見しています。
0番台の山岳用発電ブレーキは踊り子系統では要らないでしょう、という趣旨で書きましたが、500番台との仕様差が公表されていない可能性があり(例えばブレーキ抵抗器の熱容量など)、飛躍した表現だったかと思います。番台の記述を削除しました。どこかに資料があった気もするので、もし上記の公開された資料があれば教えてください。
「仕様が異なる」については、VVVF、SIVの形式が異なるので、まあ異なると言って差し支えないかと思います。(実際のところ冗長化などに留まるのではと思いますが。)
編成単位での併結は、常識的には(TIMSや保安装置、サービス機器の引き通しの問題で)そのままではできませんが、一定の改造をすればできるはずで、「機器更新と併せた機能の変更」が考えられるのではと思い、記述しました。
丁寧な返信ありがとうございます。500番代が発電ブレーキを装備しているのはおそらく臨時列車での中央東線などでの運用を見越した(幕張の183系0番代が臨時かいじの運用に入ったこともあったかと思います)ものなので、わざわざ0番代と仕様を変える必要があるのかというと疑問を感じますが。
発電ブレーキの使途はなかなか情報として出てこないですね。
想定線区とMT比が影響してくるでしょうが、何とも言えません。