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昨日、07-106Fが深川車両工場を出場し試運転を行いました。

2021-01-25
メトロ07-106F 深川出場試運転
戸袋部分に車番表記が追加されました pic.twitter.com/JO7WhbtW1R

— 音電 (@Otoden8642) January 25, 2021

今回の検査で同編成の側面戸袋部に車番表記が新たに取付けられました(東西線用車両初)。これは7000系、02系、9000系などにも採用されたもので、ホームドア設置に伴う措置と見られます。

東西線07系が5両編成でパンタ上げて止まっていた。車輪が綺麗だった。 pic.twitter.com/ojmEg0N6Tn

— 越中島貨物線沿線民 (@M62909257) January 8, 2021

一方、昨年10月22日を最後に運用を離脱している07-102Fですが、中野寄り5両が工場内に入っている模様です。5+5両で分割されており、05-121Fなどの前例からすればB修繕工事を施工している可能性があります。

07系71F×72F @深川検車区

最初で最後になるかもしれない07系未更新車同士の並び。
まだ未更新である72Fの西船橋寄り5両もそろそろお別れ時でしょうか… pic.twitter.com/MgTUDpNxhx

— とーざい (@tz05s23_f) January 8, 2021

07-102Fが分割されとる pic.twitter.com/JoSTu8AKpi

— げ~とぶりっじ (@177gatebridge) December 9, 2020

05系21FのB修繕車を見に深川車両基地に行って来ました。まだ5両(10〜6号車)しか完了していなかったので残りの5両(5〜1号車)はまだB修繕工事中だと思われます。 pic.twitter.com/7G0tFTjiQN

— 阪和特快 (@NT26336038) November 25, 2018

また、12月18日を最後に運用を離脱している05-137Fに関して、昨年の05-134〜136Fの例を参考にすれば検査と同時にドア上LCD設置、ATO設置、先頭車前面の車番移設を行っている可能性が考えられます。
https://loo-ool.com/rail/MT/34/20201201/