5/16付の日経新聞朝刊によると、しなの鉄道社長が、今夏、観光列車「ろくもん」による軽井沢ー妙高高原間のテスト運行に意欲を示し、中長期では急行や特急といった速達種別の運行を検討すると明らかにしました。
妙高エリアでは、しなの鉄道が外資の不動産ファンドと提携を結び、リゾート開発を進めており、2028年に第1期が開業する予定で、人気の観光地である軽井沢を快適に結びたい思惑があるようです。
2028年に速達列車を運行させるには2026年から動き始める始める必要があるとの認識も示しました。
一方、「ろくもん」のアテンダント確保を課題としており、席数の半分ほどしか予約を受け付けていないとし、「25年度中に席数の65%は予約を取れるようにしたい」と言及しました。
また、同社は今年3月に経営計画を改定し、「観光列車「ろくもん」引退後の新たな観光列車の製造について検討」すると明記しました。なお、2025年度4両、2026年度4両、2027年度2両(累計46両)とする新型車両の導入計画に変更はありません。
経営計画 | 会社情報 | しなの鉄道株式会社
https://www.shinanorailway.co.jp/corporate/plan.php
※第五次中期経営計画の改定について(PDF)・改訂版(全文PDF)・改訂版(概要PDF)
※2025年度経営計画(PDF)
※参考
長野・しなの鉄道、設備投資5年で118億円 運賃改定も – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC287E90Y5A320C2000000/