◇0・2000・5000番台の動き
・松本車両センター基本編成：
元は9連16本。2021年12月を以て大宮総合車両センターへの転用が完了。
・松本車両センター付属編成：
元は2連5本。全車が2020年6月15日付で廃車され長野総合車両センターで解体済。
・大宮総合車両センター基本編成：
9連13本が2000番台化。NA-03、06、09編成は一部改造未了のまま出場し後日再入場。
9連3本が5000番台化。
◇500・2500・5500番台の動き
・幕張車両センター：
元は5連19本。
5連2本（NB-11,12編成）が秋田入場中。
5連4本が2500番台化され大宮総合車両センターに転用。
5連3本が5500番台化され大宮総合車両センターに転用。労組資料に波動輸送用との記述。
◇リンク
・E257系転属の記録
・E257系松本車両センター編成表（最新版）
・E257系幕張車両センター編成表（最新版）
・E257系大宮総合車両センター編成表（最新版）
モトM-106編成久々に運用→尾久へ？＋他
昨年改正以降、長野駅に疎開されていたモトM-106編成ですが、先月末の臨時列車で久々に上京しました。そして本日、首都圏への回送が確認され、尾久へ疎開された可能性があります。
長野駅からいつ返却されたのか不明ですが、12月29日夜に白馬へ送り込まれ、12月30日に白馬→藤沢間の臨時列車に充当、その後、松本へ返却されました。
2019.12.30 大糸線 E257系M-106編成 団体臨時列車 白馬→藤沢 東大宮のE257系はフル稼働のため長野疎開中の編成が登板。逆向き編成とはならず・・・。 pic.twitter.com/X6Gmbk2Y6Y
— 反町（たんまち） (@tammachi95) December 30, 2019
本日、松本から首都圏への回送では、東大宮方面へ回送後、鶯谷付近で内側線を2回走行する姿が確認されており、上野で折り返したようです。
長モトM106編成としか分かってない()
＠赤羽 pic.twitter.com/vGNBuXWQju— 茅 野 (@5cO8bf) January 5, 2020
E257 M-106?
なんの回送なんだろう…
鶯谷にて。 pic.twitter.com/0iYrkGWBZk— 彗星? (@zeNon_project10) January 5, 2020
一方、J-TREC横浜事業所で2000番台化改造を受け、塗装を変えないまま尾久へ疎開されていたオオNA-06編成ですが、本日、上野で折り返して、東大宮方面へ回送されています。
上野14番からE257-2000 NA-06発車した pic.twitter.com/gGy2oBQhCV
— 8500 (@Tokyu8632F) January 5, 2020
このE257系、2000番台化されたやつだっけ？前照灯がLED化してるが… pic.twitter.com/eaEdNkLEB0
— 主水之助 (@kazumondok187) January 5, 2020
モトM-106編成は尾久へ疎開、オオNA-06編成は東大宮へ返却されている可能性があります。今までの例だと、モトM-106編成は尾久から配給されてしまうかもしれませんね。
返信：モトM-106編成の松本返却日ですが、サイト更新後に複数の目…
モトM-106編成の松本返却日ですが、サイト更新後に複数の目撃情報を頂きましたので、ご紹介致します。
松本へ返却されたのは12月26日朝で、その日の夜に再び長野へ回送されています。営業へ向けての整備でしょうか。
29日夜から長野→白馬へ向かっています。
12月26日の返却を区切りとして、波動運用へ復帰した扱いにしたいと思います。
106いってらっしゃーい pic.twitter.com/fSdYBn04mK
— 逃げ水? (@SHIOSAI_TENCYO) December 25, 2019
そして現在、モトM-106編成は尾久車両センターでEF81 134と連結しているようで、配給は秒読みとなりました。
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