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大宮で装置・車体保全時の床下塗色を省略？
車体保全時期に大宮総合車両センターへ入場していたE231系ヤマU521編成ですが、グループの通り、床下機器の再塗装が省略されているようです。先月の209系マリC408編成も、車輪交換の上、再塗装されずに出場しています。
U521編成は、CP、空調の整備や車輪、軸受の交換、屋根再塗装が確認でき、車体保全は行われていると思います。また、グリーン車の車輪は従来通りダークグレーですが、普通車の車輪はライトグレーのまま組立が行われており、外観が目立っています。
東京総合車両センターでは、（車輪はダークグレーとしているものの、）装置保全・車体保全での再塗装は行われていません。郡山総合車両センターのE531系は、昨年から機器更新とは関係なく、装置保全での再塗装が省略（∵K405）されていますが、車体保全は全塗装のまま（∵K459）のようです。
比較用に置いておきます https://t.co/f1RFcoaOiT pic.twitter.com/NJYmjoweOU
— えぬ (@n02105_enu) February 4, 2021
1月22日 ｹﾖ501編成東京出場(車体保全),C408編成大宮出場(装置保全?)
回8397M E233系5000番台ｹﾖ501編成
回8347M 209系2100番台C408編成
at津田沼,津田沼~幕張本郷 pic.twitter.com/aKABTsRfQa— 千葉鉄フェニックス (@new_nanohana485) January 22, 2021
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