7月14日に公式サイトで安全報告書2014が公表されています。
http://www.mir.co.jp/company/safety_report.html
この中で、気になった記述について取り上げたいと思います。
◇教育訓練センターの具体化へ向けた検討
12ページ目に記載されています。
◇総合基地留置線増設工事
17ページ目に記載があります。平成25年度に着手し平成26年度中の完成を目指すとされています。これに関しては東鉄工業のサイトに詳細が出ており、2013年11月20日~2014年02月20日の工期で留置線の増設工事が行われたことが分かります。この増設余地は建設当初から用意されていたスペースでした。
興味のある方はグループのほうで工事誌を公開していますので参照して頂きたいのですが、第9編の676ページにこのスペースに関する記述があります。それによると開業時点の留置21番線、22番線の有効長は141mですが、将来的に361mまで延伸できる構造となっており、8両編成を2本ずつ縦列留置することができる計画となっています。残念ながら8両化がまだ先なせいか、320m程度までの増設工事が行われたようです。
ちなみに、建設当時は、今のような回転の遅いダイヤ(必要編成数が増えます)は想定されていなかったため、留置線増設完了時点で34編成となるような計画となっていました。実際には駅への夜間留置を増やすことで37編成を留置線を増やさずに留置していました。
更に編成数を増やす計画があるのか、後述の車体更新場新設工事で留置スペースが無くなるのか分かりませんが、今回の増設工事に至ったようです。
◇車体更新場新設工事
18ページ目に記載があります。平成25年度に設計、平成26年度から建設工事を行い、平成27年度中の完成を目指すようです。
量産先行車は平成14年度に新造されたため、平成27年度には車体の更新工事を行うような時期となりますね。どのような改修を行うのか今から興味があります。