該当のノートがありません。タイトルが「（まとめ）JR東日本の設備/路線」のノートを作成することで、この場所へ自動公開されます。
作成にあたっては、私見や独自研究を避けて最近のスレッドの話題をまとめたノートを目指していきたいと考えています。
ご意見などは運営グループへお願い致します。
新小岩駅ホームドアの稼働延期
10月下旬から使用開始とされていた総武快速線 新小岩駅のホームドアですが、
本日、千葉支社より延期が発表されました。
http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1810_platformdoor.pdf
理由は「無線通信方式の送受信機器の調整に時間がかかることが判明したため」とのことです。
新小岩駅では、山手線や京浜東北線のような車上子・地上子を使用した連携装置は導入されず、
日本信号製の、無線による連携システムが車両側と駅側に整備されましたが、
それの調整に時間がかかるようです。
E217系ホームドア対応工事、その2/4。
貫通扉(もどき)上部には「無線連携UHF送受信部」が、乗務員室の左右には「ホームドアLF受信部」が設置されました。前者は車両側と地上(ホームドア)側の連携用、後者はホームがある側を地上側から車両側に連携するためのものです。 pic.twitter.com/ND1ld7wjCg— みうりー (@LST_miury) August 6, 2017
新小岩駅のホームドア、TASCなし＋無線連携装置というJR東では初めてのパターンなので、JR線では珍しい装置がちらほら。1枚目が停車位置検知装置、2枚目が(恐らく)無線連携装置の送受信部分。 pic.twitter.com/zAf3sF1Trp
— みうりー (@LST_miury) August 21, 2018
Like／関連リンク
Tetsudo.com 鉄道車両トピックス
返信フォーム（免責事項）
トピック「新小岩駅ホームドアの稼働延期」には新しい返信をつけることはできません。
