東京メトロ2101F~2132F DRSS設置+ATP準備対応S/Wローディング済

トピック:東京メトロ2101F~2132F DRSS設置+ATP準備対応S/Wローディング済

スレッド:東京地下鉄(東京メトロ)
「東京地下鉄(東京メトロ)」スレッドのノート

◇今後の東京メトロの大きな動き

・9000系13編成(2~4次車)以降を順次B修・8両編成化(詳細
→2025~27年度に6編成を8両編成化(詳細
→2030年度までに南北線車両を8両編成化完了(詳細)
・東西線05系、半蔵門線08系のB修繕工事

◇車両更新

※現在、具体的な更新計画なし

◇B修繕工事(大規模修繕/リニューアル工事)

★東西線
・05系9編成分のVVVF装置を2023年度に三菱電機系が落札(詳細)
・05-126FでB修確認(詳細1詳細2詳細3)。
・これまでに11編成に施工
編成表参考

★半蔵門線
・08系6編成分の制御装置を2023年度に三菱電機系が落札(参考※PDF注意)
・現在、08-101Fが入場中(詳細)
編成表参考

★南北線
・9000系21編成で進行中。
・これまでに13編成に施工。内4編成が8両編成化
編成表参考

◇路線建設・施設改良事業

銀座線

・駅改良(リニューアルなど)
新橋駅:ホーム延伸が工事中(参考1参考2参考3※参考2はPDF)
※順次、更新中

★東西線

・駅改良(リニューアルなど)
南砂町駅:2024年5月に線路切替1回目(全3回)。2031年度完了予定(詳細)。
木場駅:休止中(詳細)

・施設改良(駅部以外)
飯田橋~九段下:折り返し設備整備。2029年度完了予定。(詳細)

★有楽町線(豊洲駅〜住吉駅)
・2030年代半ば開業予定
・都市計画素案(詳細)

★南北線(白金高輪駅〜品川駅)
・2030年代半ば開業予定
・都市計画素案(詳細詳細
※サイト未掲載で、リンクは東京都都市整備局のPDFファイルになります。

◇車両更新・リニューアル
★半蔵門線
・18000系19編成の新製完了、8000系を全て置き換える予定(詳細)
※2023年度は新製なし
・関連コンテンツ:半蔵門線18000系投入に伴う8000系撤退について(詳細)

◇無線式列車制御システム(CBTC)
★丸ノ内線で2024年度末より運用開始
★日比谷線で2026年度よろ運用開始予定

◇各路線のコンテンツの紹介
★銀座線
・1000系 検査出場一覧表(ノート

★丸の内線
・02系 検査出場一覧表(ノート2023年度置き換え完了予定
・2000系 検査出場時期一覧表(ノート

★日比谷線
・13000系 検査出場時期一覧表(ノート

★東西線
・05系・07系・15000系 検査出場時期一覧表(ノート

★千代田線
・16000系 検査出場時期一覧表(ノート

★有楽町線
・10000系 検査出場時期一覧表(ノート
・17000系 検査出場時期一覧表(ノート

★半蔵門線
・8000系・08系 検査出場時期一覧表(ノート
・18000系 検査出場時期一覧表(ノート

★南北線
・9000系 検査出場時期一覧表(ノート

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東京メトロ2101F~2132F DRSS設置+ATP準備対応S/Wローディング済

#82235
SATS
モデレーター

2024年度中の運用開始に向け準備が進められている東京メトロ丸ノ内線CBTC(無線式列車制御)システムに関連して、2000系の一部編成で未設置だった関連機器の搭載と準備対応ソフトウェアがローディング済みであることを示すラベル表示を確認しました。

東京メトロ2000系の内、2101F~2132Fの32編成にはATP*1車上装置の構成要素であるDRSS(Doppler Rader Speed Sensor:ドップラー式非接触速度センサ)*2の本体が設置されておらず、これまで架台や配線が準備された状態で営業運転に就いていました。少なくとも2023年12月末現在では、未設置編成の中で同機器の設置を確認できた編成はありませんでしたが、2024年5月中旬までに対象となる全32編成に設置されたことを確認しました(2024年4月中旬現在では少なくとも2120F、2130Fが未設置でしたが、その後1ヶ月以内に設置済みであることを確認しました)。
また、いずれの編成も「ATP準備対応S/Wローディング済み」と表記されたラベルが運転台に貼付されていたことから、DRSS設置に併せてソフトウェアのローディングを行ったとみられます。

以上のことから、新製時点でDRSS設置済みかつ先行してATP準備対応ソフトウェアがローディングされていた2133F~2152Fと同等の状態となりました。 
なお、運転台に貼付されているラベル表示には「準備対応」の表記があることから、今後更なる改修等が行われる可能性もあり、動向が注目されます。

*1:「CBTC」は無線式列車制御システムのシステム全体を示す総称、「ATP」はCBTCシステム内に含有される自動列車防護機能のこと

*2:今堀、他「ドップラー式非接触速度センサのCBTC適用 : 速度・位置演算方法の確立と安全性評価の実施」、鉄道サイバネ・シンポジウム論文集、58、(2021.11)  
https://id.ndl.go.jp/bib/031782941(国立国会図書館オンライン「NDL-OPAC」資料URL)

※サイト内参考ページ
▼フォーラム「東京メトロ2134Fに「ATP準備対応S/Wローディング済」表示
▼フォーラム「メトロ2000系ATP車上無線搭載完了+CBTC運用開始は2024年11月
▼Kumoyuni45「関東大手民鉄・地下鉄の保安装置更新時期⑤車両動向編
▼Kumoyuni45「首都圏における無線式列車制御システムの動き2023 ③車両動向

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