東武鉄道、営業列車にて障害物検知システムの試験実施へ

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スレッド:東武鉄道
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東武鉄道、営業列車にて障害物検知システムの試験実施へ

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タイトルのつけ方は、「鉄道ファン」誌の「POST」を参考にするといいかも。 表示

東武鉄道は、列車の自動運転に必要となる前方障害物検知システムを営業列車に仮設搭載し、11月1日より検証試験を行うと発表しました。このシステムはすでに訓練線にて検証試験が行われており、検証をより実用化の段階へ近づけるべく今回営業列車にて試験を行うものです。
日光線・宇都宮線・鬼怒川線を走行する20400型車両のうち1編成の運転室に車上カメラおよび検知センサ(LiDAR)を設置し、運行時間帯や天候に応じた障害物の有無およびそれの正確な検知の試験を行います。なお、列車は今まで通り運転士の操作にて運転されます。

現在、東武鉄道は添乗員付き自動運転(GoA3)の実現に向け検討を進めており、2023年度以降に大師線にて検証運転を行う予定となっています。

https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20221031100820y5Srx1uRpVkiyGlekyo53A.pdf

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