東武6162F＋6173Fが廃車回送

本日、東武6000系6050型（6050系）の6173F（標準塗装）＋6162F（6000系リバイバル塗装）が、北館林車両解体場（旧北館林荷扱所）へ向けて自走で回送されました。
6000系リバイバル塗装車の回送は初めてで、この回送を以って、2編成在籍していたリバイバル塗装車は残り1編成となりました。
東武鉄道に在籍する6050型自体は残り3編成となり、残存する編成は6174F,6176Fと、先述した残り1編成となった6000系リバイバル塗装車の6179Fです。

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東武6050系廃車回送
6162F+6173F pic.twitter.com/FC2iGza0zi

— (@Kantyo_73) January 6, 2023

2023/01/06
今日は東武6050系廃車回送がありました。
6162F＋6176F
新栃木→館林
①臨回5232
②臨回5633 pic.twitter.com/KfcDRxn7TK

— ダイキ (@DAIKI___0306) January 6, 2023

今日は東武6050系6162F＋6173Fの廃回を撮影しました。

館林付近で撮影したのち、北館林で到着後と入換を撮影しました。

種別幕と方向幕が快速東武日光となっていました。
新栃木で長らく留置されていた為、車体に痛みが目立ちます。

日光線でよく乗車した車両でしたが、長い間お疲れ様でした。 pic.twitter.com/3mxUy5qcxG

— 準急A伊勢崎行き (@gTvjKRbAXpVfeug) January 6, 2023

• このトピックは1年、 3ヶ月前に南瓜西瓜が編集しました。理由: 趣旨を残しつつ全体的に見直し(後発投稿ですが、内容が充実している為、こちらを承認します)。
• このトピックは南瓜西瓜が1年、 3ヶ月前に変更しました。

今回廃車回送されたうち6162編成は6000系の機器・車籍を流用し更新した最後の編成で、同編成の除籍をもって車籍のある6000系からの更新車が全廃することになります。
なお、2017年に除籍された更新車の6165編成は南栗橋車両管区構内で訓練車となっています。