西武 東村山駅FD操作盤に「8両ラ」表示 ほか

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西武 東村山駅FD操作盤に「8両ラ」表示 ほか

#99072
SATS
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6月29日に新宿線下り線が高架化予定の東村山駅高架ホームにあるホームドアの操作盤に、「8両ラ」というこれまで西武鉄道の同種設備では見られなかった区分の表示・ボタンが装備されていることをこれまでに確認しています。

東村山駅高架ホームのホームドアは、今年1月末頃に現地へ搬入・設置されました。東村山駅西口の公共施設に繋がるデッキからは、ホームドアを含めた高架ホームの一部が見える状況となっています。

このデッキから見える範囲にホームドアの操作盤があります。従来の新宿線ホームドアの操作盤と同様に、右端から特急車両・一般車両・ライナーの大括りで表示・ボタンが並んでいます。
具体的には、右端から特急車両向けの「7両特」「8両特」、一般車両向けの「4両」「6両」「8両」「10両」の表示・ボタンが並んでいます。そして、左端にはライナー向けの「8両ラ」「10両ラ」という表示・ボタンが並んでおり、この内「8両ラ」という区分の表示・ボタンは西武鉄道の同種設備では見受けられなかったものになります。

また、高田馬場駅上り5番ホームの一部の操作盤においても、表示自体は目隠しされているものの、東村山駅のものと同様にライナー枠に2つの表示・ボタンを有する操作盤を確認しています。
(西武新宿駅や所沢駅のホームドア操作盤では現時点でこうした動きは確認していません)

西武鉄道のホームドアでは、通勤車両(4扉)において一般的な全開扉する列車と40000系ライナー運行で部分的に開扉する列車を判別する必要があり、ライナー向けの表示・ボタンが操作盤に用意されているとみられます。(通常はAI利用の画像解析システムで判別)
ただ、2025年現在のダイヤでは池袋線も含めて8両編成によるライナー運行は存在せず、ライナー運行に対応する8両編成の車両も存在しません。

一方、新宿線の有料着席サービスをめぐっては、2026年度中にライナー型車両を導入することが明らかになっています。
現時点では具体的な編成両数やサービス内容は定かではありませんが、今回確認できた地上設備の状況から、8両編成によるライナー運行の可能性を示唆しているといえます。

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