2026年4月キハ143形豪華観光列車に改造(ノロッコ号は引退)

トピック:2026年4月キハ143形豪華観光列車に改造(ノロッコ号は引退)

スレッド:JR北海道の気動車
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2026年4月キハ143形豪華観光列車に改造(ノロッコ号は引退)

#71130
みやがわ
参加者
運用から離脱していれば、それは運用離脱です。 表示

北海道新聞は電子版で、2026年4月を目途に豪華観光列車「赤い星」と「青い星」を運行させると報じました。
2025年度に引退する、釧網線や富良野線を走る「ノロッコ号」の代替として、キハ143形を約計17億円かけて改造するということです。
記事によると、「既存の車両を全面的に改造し、食事ができるラウンジ席や茶室などを備える」ほか、「全道の路線を周遊させ、地元負担を前提に存続を目指す赤字8区間」で運行させる方針のようです。
また、デザインはJR九州の観光列車「ななつ星」を手掛けた水戸岡鋭治さんに依頼するようです。

JR北海道、豪華列車運行へ 26年4月全道周遊 茶室も:北海道新聞デジタル
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/959180

返信:1月1日の北海道新聞朝刊によると、列車はともに4両編成となり…

#71147
みやがわ
参加者
運用から離脱していれば、それは運用離脱です。 表示

1月1日の北海道新聞朝刊によると、列車はともに4両編成となり、2つの列車は設備や価格は違いをつけて違うを出すとしています。

「赤い星」は釧路湿原編成で、定員は100人程度で高価格帯となるグリーン席以上の位置付けになるようです。夏から秋にかけて道内を周遊するクルーズ列車、冬から春にかけては釧網線を中心に運行されるということです。個室や展望席のほか、ラウンジ車両に厨房を整備して本格的な食事を提供する方針です。

一方、「青い星」は富良野・美瑛編成で、定員は200人程度で普通席並みにするとしています。夏に富良野線を中心に、それ以外は道内各地で主に短距離で利用しやすい列車を想定するとしています。

JR北海道は改造費用などは国や自治体などから支援を得て維持する仕組みをつくりたい考えで、新たな観光列車は宗谷線や石北線など黄色線区でも運行する見通しだということです。

*1 JR豪華列車運行へ 26年4月全道周遊 茶室も.北海道新聞.2024-01-01.朝刊.p.1

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