JR東海が2021年度から進めていたN700AタイプにN700Sの一部機能を追加する改造工事が、今年6月に対象全編成で完了したことが交通新聞記事により明らかになりました。
同記事によると、7月1日付けで、新幹線鉄道事業本部車両部検修課に「車両指令」を発足しました。
2017年に発生し重大インシデントに認定された、のぞみ34号の台車亀裂事象を踏まえ設置された「運用指令(車両担当)」を引き継ぐようです。
昨年の乗り物ニュースにて、2021年度~2023年度にかけて、全86編成(N700系:35編成、N700Aタイプ:51編成)を対象に実施する予定で、2022年度までに45編成に対して完了していることが明らかとなっていました。
*1 新幹線「車両指令」を発足 データ活用で早期復旧へ JR東海.交通新聞.2024-7-16
▼「N700A」に「N700S」の機能を追加 何が変わる? 改造工事が佳境に JR東海 | 乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/125239
▼JR東海が86編成を対象に改装工事へ、ブレーキなどに新機能|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
https://newswitch.jp/p/26656