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元北総7818編成中間車一部表記が京成3700形の車番に
先日、宗吾車両基地に回送された、元北総7300形7818編成ですが、本日、中間車銘板の車番が「3743」の車両が確認されました。
この3743号は京成3748編成、つまり、北総鉄道へリースされ、改番された元7818編成の元中間車と考えられます。
本日、京成電鉄 宗吾車両基地にて無塗装で回送されてきた元7818Fの姿を確認したところ、分割されて車庫内に移動しているのが見えました。
妻面は赤い京成の車番プレートに交換され「7813」→「3743」となっていました。3700形で6両、混在パンタはエモすぎる…#北総7818 pic.twitter.com/zNOHmOwING— HASHIルンです♪ (@HASHI94822327) November 2, 2021
返信：京成3700形6連は8連の4,5号車に当たる車両(3704,…
京成3700形6連は8連の4,5号車に当たる車両(3704,3705号)を抜いた構成で、同番号の車両が欠番となる付番形態ですが(参考※外部)、
今回の元7818編成(原番3748編成)は、6連では欠番となる3705号に当たる元7815号(原番3745号)が、脱車された元7812号(原番3742号)の連結位置に組み替えられており、
仮に6連の付番法則を維持しつつ再改番される場合、元7815号のみ下1桁がリース前と異なる番号(新3742号?)に改められる可能性があるかもしれません。
今回確認された新3743号(元7813号)の再改番から、基本的には3748編成時の番号に復帰する形が見込まれる為、今後の改番状況には注意する必要がありそうです。
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