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今朝7:49ごろ、上り5242列車[普通]秋葉原行の運転士が体調不良のため乗務継続不能となり、一時的に運転見合わせとなりました。
自分も毎朝通勤のために利用中ですが、南流山駅のホームは入場規制しないとヤバいのではないかというほど滞留客で溢れかえっていました。
当該列車は急遽上り列車の乗務員が乗務を引き継ぎ、次に八潮方面から到着した下り列車の運転士が上り列車の乗務を引継ぐリレー乗務にて整理運転を行なうことで、
急場を凌いで運転を再開したとの情報が、ツイッターの投稿で見受けられます。
代わりの乗務員は推測ですが、
下り5505列車[普通]八潮止まりで通常なら降客後守谷の総合基地まで回送される編成を八潮で打ち切ったと思われ、通常空いているはずの電留線8番に1000系電車が入庫してパンタが下がっているのを目撃しましたので、
その運転士を下り列車に便乗させて六町駅に送り込んで、リレー乗務体制から回復運転体制に復したものと考えられます。残念ながらそれだけではなく、南流山駅を16分遅れで発車した5246列車?[普通]秋葉原行の車内で急病人が発生して三郷中央駅で救護対応が行なわれて再び抑止となったため、遅延が30分まで拡大しました。