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廃車となった1751Fのうち小田原寄り2両のデハ1901号車、クハ1951号車が廃車・解体のため大野総合車両基地から搬出されました。
12/15(火)
今日は、1751Fの小田原方２両(1901-1951)の北館林解体場への搬出日！ 写真２枚目では、1951号車運転台部をトレーラーに載せる作業中、江ノ島上り線を1754Fが走行しています！ 写真４枚目は、大野総車正門を出た直後の道路は道幅が狭く、歩行者も通れず！
これで、1751F全車両が搬出済に！ https://t.co/iLFR2F4i15 pic.twitter.com/HByerMHbX3— 大野工@カーペンター (@TJK0025) December 15, 2020
これで1751Fの6両全車が搬出されたことになります。同編成は検測車であるクヤ31の電源供給車の役割を果たしていた編成でした(1051Fと1752Fも同様)。そのため2003年ごろに連結部分にあたるクハ1951号車に対応改造が行われ、同号車のスカートは形状が他の編成と少し異なったものになっていました。
