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2月17日、40000系40104Fが玉川上水車両基地から南入曽車両基地へ回送されました。
同編成は1月29日に玉川上水車両基地への回送が目撃されており、動向が注目されていました。
40000系L/C車では初めて列車無線車上局の改修で、製造時点では準備工事とされていたTc1・Tc2車の取付座を使用して第2アンテナが設置され、誘導無線関係機器は撤去されました。また、運転台に他形式同様の設定器(列車無線・列車情報装置兼用)を設置したことで、S-TIMモニタ内に表示されていた列車情報装置の情報が表示器に表示されるよう改修されました。
今後も同様の改修が進むものと予測されます。2022.01.29 (土)
9002レ 40103F
9907レ 40104F3Fと4Fの回送並びがとてもVでした! pic.twitter.com/j0GRZJzrM1
— はるかきゅんです! (@haruka_kyunkyun) January 29, 2022
2022/02/17(木)
新宿線9***列車
40000系 40104F無線工事を終え本日玉川上水から南入曽に回送されました。
無線アンテナが1本増設されてました。 pic.twitter.com/vcj1a0W2Wz— 黄電 (@Seibu4007F) February 17, 2022
40104F 先頭車
既存のアンテナはそのまま、新型のを増設
列車無線表示器は50代と同じ位置、列情の表示もそちらにあるのでS-TIM画面からは消えてると思われ
無線機の線区一覧は変化なし4枚目は参考に改造前の40101 pic.twitter.com/mCQFL3U54V
— 準急狭山市 (@SEMI_SAYAMASHI) February 17, 2022