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事後ですが、8月17日に高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第9条の4の規定に基づいて「移動等円滑化取組計画書」、同法律第9条の5の規定に基づいて「移動等円滑化取組報告書(鉄道車両)」「移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)」がそれぞれ公表されました。
車両面では、車両の更新として40000系の導入が挙げられています。(設備投資計画と同様)
施設面では、中期的な対処方針として鉄道駅バリアフリー料金制度を活用した可動式ホーム柵整備について言及されたほか、2022年度の取り組みとして内方線付き点状ブロックのJIS規格対応化を下落合・都立家政・東大和市の3駅で進めるとしています。