共通
製造所
車両の製造工場を表します。- 新津 - 総合車両製作所新津事業所(旧・新津車両製作所)
- 横浜 - 総合車両製作所横浜事業所
- 川車 - 川崎車両
- 近畿 - 近畿車輛
- 日車 - 日本車輌製造
- 日立 - 日立製作所
- 東急 - 旧・東急車輛製造
- 川重 - 旧・川崎重工業
年月日
西暦の下2桁を表示し、マウスオーバーで元号と西暦4桁が表示されるようにしています。また、特記が無い限り、年月日は以下の通りです。- *E - 新製は「当該編成全車両が当該私鉄に到着した日付」、改造などは「入出場した日付」、廃車は「搬出開始日・廃車甲種の到着日」(私鉄ごとに細則)。
- *F - 複数の商業誌で共通している書類上の日付(多くは搬入後)。
- *D - *Eが不明なとき、その動きが起きた後の最初(出場日)、前の最後(入場日)の確認日。
車軸
- 永久磁石同期電動機(PMSM)のM軸
- 誘導電動機(IM)のM軸
- 直流電動機(DM)のM軸
- T軸
素子
- FET - MOSFET素子(フルSiC)
- IGBT - IGBT素子(ハイブリッドSiC)
- IGBT - IGBT素子(Si)
- GTO - GTO素子
その他
各編成の動きなど、付加情報を、右端や下のスペースに書くことがあります。東京地下鉄(東京メトロ)
日付*Eの基準日
新製
- 銀座線・丸ノ内線 - 横浜本牧(神奈川臨海)への到着日。
- 日比谷線 - 羽生(東武鉄道)への到着日。
- 千代田線・副都心線・有楽町線・南北線 - 綾瀬への到着日。
- 半蔵門線 - 長津田で同一編成全車両が揃った日。
改造
- 出場した日付(多くの場合、営業、非営業問わず本線上で初めて確認した日付を*Dで掲載)。
廃車
- 丸ノ内線 - 最後の車両が搬出される夜の、日の出後(夜を跨ぐ2日間で遅いほう)の日付。
座席
括弧内はスマートフォン閲覧時。- ロング(ロン) - ロングシート(メトロ9000系の車端部のみボックスシートの車両はロングシートで反映)。
- 偏ロング(偏ロ) - ロングシートで、片側ドア間の着席数が(3-7-7-7-3ではなく)4-6-7-6-4の車両。
- ワイドD(ワイD) - ロングシートのワイドドア車。東西線の一部。
東急電鉄
日付*Eの基準日
新製
- 長津田で同一編成全車両が揃った日。
改造
- 出場した日付(営業、非営業問わず本線上に初めて出た日付を、*Eまたは*Dで掲載)。
廃車
- 1両目が搬出される夜の、日没前(夜を跨ぐ2日間で早いほう)の日付。
- 5000系6ドア車一部車両のような甲種輸送による搬出は、搬出先到着日。
座席
括弧内はスマートフォン閲覧時。- ロング(ロン) - ロングシートの車両。
- ロングB(ロンB) - 東急5000・5050系のうち青系ロングシートの車両。
- ロングR(ロンR) - 東急5050系のうち赤系ロングシートの車両。
- ロングG(ロンG) - 東急5000・5050系のうち緑系(茶系)ロングシートの車両。
小田急電鉄
日付*Eの基準日
新製
- 松田への到着日。
改造
- 出場した日付(多くの場合、営業、非営業問わず本線上で初めて確認した日付を*Dで掲載)。
廃車
- 最後の車両が搬出された日付。
座席
括弧内はスマートフォン閲覧時。- ロング(ロン) - ロングシート。
- ワイド(ワイド) - 開口幅1600mmが大半(運転室直後など除く)の車両。
- 大ワイド(大ワイ) - 開口幅2000mmが大半(運転室直後など除く)の車両。
参考文献
- 鉄道ピクトリアル 臨時増刊号 【特集】東京急行電鉄(電気車研究会)、2015年12月
- 鉄道ピクトリアル 臨時増刊号 【特集】東京地下鉄(電気車研究会)、2016年12月
- 鉄道ピクトリアル 2020年11月号 【特集】東武鉄道野田線(電気車研究会)、2020年11月
- 鉄道車両と技術(レールアンドテック出版)、各号
- 私鉄車両編成表2019(交通新聞社)、2019年
- フォーラム過去ログ。