西武鉄道 転属反映基準

西武鉄道 転属反映基準について

西武鉄道は新宿線車両所、池袋線車両所間での車両の貸出が頻繁に行われており、特に2000系、20000系、30000系、40000系では、転属か貸出かの判断が困難です。
サイトでは貸出の事実は編成表へは反映せず、下記をもって転属として反映致します。いずれもフォーラムで扱うべき事項ですので、情報を頂けると幸いです。

商業誌への掲載

車両の配置、転属が商業誌に掲載された場合は、編成表を更新致します。
ここで転属日が明記された場合は転属日を「F」として反映しますが、欠落が稀にある状況です。「XX月XX日現在の配置状況」の資料で転属が明らかとなった場合は確認日として「XX月XX日」を「D」として反映致します。
その後の資料で転属日が明らかとなった場合は、遡って「D」を「F」に書き換えます。

検査表記(1編成2両以上)の書き換え

消火器の点検箇所が1編成2両以上書き変わった場合、転属と判断します。目撃情報は複数必要です。確認日を「D」として反映致します。
その後の資料で転属日が明らかとなった場合は、遡って「D」を「F」に書き換えます。
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