Re:渋谷~代官山間の地下化の時期

トピック:Re:渋谷~代官山間の地下化の時期

スレッド:東急電鉄
「東急電鉄」スレッドのノート

◇計画
・2022年度は34両を新製(フォーラム

◇最近の車両動向(目黒線8両化事業除く)
2022/06/30:4112F(旧5166F)横浜出場(4,5号車のQシート新製)(詳細1詳細2
2021/11/25:6000系初代デハ6301,6302(書類上デハ6991,6992)が5080系へ編入(フォーラム

◇8500系
・今年5月26日に8631F・来年3月8637F廃車(詳細
※8631Fは5月25日に廃車回送済み

◇9000系
・大井町線車両置き換えに関する公式資料(詳細
※夏のスタンプラリーの自由が丘駅で後継車両と仄めかしているイラストがあります(参考

◇5000系

◇5050系
・5050系の相鉄線対応工事(詳細
・東横線にQシート導入(速報

◇2020系
2150Fをもって増備終了

◇目黒線車両8両化関係
・3000系(編成表)
・5080系(編成表)
・3020系(編成表)

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Re:渋谷~代官山間の地下化の時期

#4906
5167F
参加者

地下化工事が進んでいる東横線の渋谷~代官山間ですが、
鉄道ジャーナル2011年2月号(P146)によると、『2012年春開業を目指して』地下線を建設中とのことです。

東急の再開発に関する記事なので、副都心線直通に関しては触れられていませんが、
恐らく、地下化と同時に直通開始となるのでしょうね。

それにしても、約1年~1年半後から直通開始にしては、5050系の改造の進みが遅いような。

ちなみに、12/14付けの日経新聞には「2012年度末から直通」とあります。
趣味誌の方が信憑性が高そうな気はしますが、5050系の直通改造の進捗具合から見ると、12年度末の方が妥当のような気も…。

5155Fの改造期間を見ると
11/3入場→1/11?出場
と、2ヵ月ほどかかっています。
またほぼ1ヵ月に1回入場していることから、このペースで行くと、改造すべき編成は残り18編成(5000系除く)なので、全て終わる頃には、2012年の8月、と言うことは直通開始は10月頃になってしまいます。実際は長津田工場でも改造をやると思うので、もう少し早めに終わるとは思います。Y500系を全て長津田工場で改造すれば、なんとか3月あたりには改造終了できますが・・・今度は東横線側の予備車が足りなくなります。
と言うわけで、残りの5050系は全て東急車輛、Y500系のうちの3~4編成は長津田で改造させれば、辛うじて・・・と言うところでしょうか。
と言っても、東急車輛は9000系置き換え用の5050系(東急九品仏会館さんの掲示板では4000系と言う説も・・・)を製造しなければならなく、かなりキツそうです。
ですが、西武6000系がそうだったように直通開始をしてからも改造は出来なくもないです。直通開始から2年半して、やっと全編成(新宿線所属車除く)の対応が完了しています。

また、設備面でもあと1年3ヶ月で間に合うのか?という疑問がわきます。と言うのも、
ホーム10両編成対応済:横浜、学芸大学
対応工事中:菊名(この間始まったばかりのようです)、綱島、武蔵小杉、自由が丘、中目黒(?)
工事が未だ始まっていない:日吉、多摩川、田園調布
と、設備面もかなり遅めです。しかも、中目黒は10両編成対応化と同時に、渋谷方面のホーム拡張も行なわれるようで、運休は避けられません。

今後の動向が非常に気がかりな東急東横線です。

長々と失礼致しました。

※補足
1/26にY500系の東急車輛への甲種輸送が行なわれるそうです。

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