小田急などに線路設備モニタリング装置を拡大

トピック:小田急などに線路設備モニタリング装置を拡大

スレッド:その他の公民鉄(東日本エリア)
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小田急などに線路設備モニタリング装置を拡大

#57577
みやがわ
参加者
運用から離脱していれば、それは運用離脱です。 表示

JR東日本、小田急電鉄、東急電鉄、東京メトロの鉄道4社と日本線路技術は、線路設備モニタリング装置から取得したデータを有効活用するため、鉄道事業者が共同で使用する保線管理システム「RAMos+🄬」(ラモスプラス)を開発したと発表しました。
線路設備モニタニング装置は現状「JR東日本管内の50線区や東京メトロの千代田線において運用されて」いると記載されています。
東急5050系など、他線区でもモニタリング装置を車上搭載している車両が既に走行していますが、本プレスリリースで定義する「線路設備モニタリング装置の運用」には含まれていないようです。

今後、小田急電鉄全線、東急電鉄田園都市線・東横線・目黒線・新横浜線、東京メトロ半蔵門線・副都心線・南北線へと運用範囲が拡大することから、これらで運用される一部車両にも線路設備モニタリング装置が搭載されることが見込まれます。
また、上記鉄道4社によりコンソーシアムを形成し、今後、新たに線路設備モニタリング装置を導入する鉄道事業者に対して、このコンソーシアムへの参加を呼び掛ける方針です。

メンテナンスを共通化!保線管理システム「RAMos+Ⓡ」を開発
https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230614_ho02.pdf
※小田急、東急、メトロも同じリリース資料を公式HPにて配信

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