田町車両センター廃止に伴い、田町車両センターの215系全編成が国府津車両センターへ転属しました。編成番号は現時点では同じです。 また、確証はありませんが、田町車両センターに車籍が残る211系についても国府津車両センター転属扱いとしました。車両自体はすでに地方へ疎開されています。公式情報が得られ次第、訂正するかもしれません。

豊田車両センターに疎開されていた元タカB4編成3両、元タカB6編成3両が、3月14日に豊田車両センター武蔵小金井派出所へ疎開されました。元タカB4・B6編成6両は3月11日に高崎車両センターへ返却されていました。

長野総合車両センターへ配給済みだった、元幕張車両センターの211系ですが、3月改正から甲信地区で活躍する8編成が出揃いましたので、新たに6編成の長野総合車両センター転属を反映しました。元マリ401、405、406、501、502、509編成で、霜取りパンタ無しはナノN300番台、霜取りパンタ有りはナノN330番台を名乗っています。

2月18日、チタN53編成が長野総合車両センターへ配給されました。 東海道線向け211系は今回の配給で消滅しましたが、現在までのところ、先頭車、中間電動車全てと、グリーン車の一部が保管されています。

1月11日、長野総合車両センターへ配給されていた、元タカC8編成7両、元タカC17編成2両、元タカC2編成1両、計10両が、長野駅構内へ疎開されました。