京成3520F他が部品撤去

昨日、6両編成を組成していた京成3500形3520編成と3552編成の3550号車・3549号車(3550-3549)の部品が一部取り外されているのが確認されました。各車両は既に廃車となった可能性があります。

2021年11月11日より運用離脱していた3520-19-18-3517と3549-50ですが、63番線と64番線で留置されているのを確認しました。
3517号は幌が取り付けられたままの状態で3549号同様に灯具類、IRアンテナ、種別・方向幕が撤去されており、中間車はパンタグラフと側面表示器が取り払われています。 pic.twitter.com/Cq9Kud1ikr

— WAYO (@Electrical_WAYO) January 30, 2022

そして限定ヘッドマークと後ろ側に置いてあった悲しい3500形…
沢山お世話になりました…#京成電鉄　#京成パンダ#京成トラベル#双子パンダヘッドマーク大集合宗吾車両基地見学ツアー pic.twitter.com/VdHJ448lvr

— 京成推しの人 (@keiseiAE) January 30, 2022

• このトピックはぶるーすかいが2年、 9ヶ月前に変更しました。
• このトピックは2年、 9ヶ月前に南瓜西瓜が編集しました。理由: 各車両が6連を組んでいたことを明記・一部表現変更、追加

各車両で組成された6連は昨年11月中旬頃から営業運転の目撃がなかった編成で、3500形の中で唯一大規模組み換え(参考※外部)が行われないなど、例外的な編成だった事で動向が注目されていました。

既に運用離脱という情報も出ていた一方で、それが客観的に明らかな記録が公開範囲で確認できない状態でしたが、今回部品撤去が確認されたことで、ようやく近況が明確になったのではと思います。