仙台支社に7つの統括センター設置(小牛田運輸区等が改組)

公開済労組資料によると、仙台支社管内に7つの統括センターを新たに設置する事が会社側から提案されたようです。
これに伴い改組される現業機関には、車両配置がある小牛田運輸区も含まれています。

詳細は以下の通りです(設置時期順)。
※名称は仮称とされています。

①『福島統括センター』
　融合される駅：福島駅
　融合される運輸区など：福島総合運輸区
　設置日：2022年10月1日

②『新庄統括センター』
　融合される駅：新庄駅
　融合される運輸区など：新庄運転区
　設置日：2022年10月1日

③『郡山統括センター』
　融合される駅：新白河駅、郡山駅（郡山地区センター含む）、
　融合される運輸区など：郡山運輸区
　設置日：2022年度末ダイヤ改正(予定)

④『仙台統括センター』
　融合される駅：岩沼駅、仙台駅（仙台地区センター含む）、多賀城駅、白石蔵王駅
　融合される運輸区など：仙台運輸区、宮城野運輸区
　設置日：2022年度末ダイヤ改正(予定)

⑤『小牛田統括センター』
　融合される駅：小牛田駅、くりこま高原駅、石巻駅、古川駅
　融合される運輸区など：小牛田運輸区
　設置日：2023年6月1日

⑥『会津若松統括センター』
　融合される駅：会津若松駅（西若松駅、会津坂下駅、会津宮下駅、会津川口駅、只見駅含む）
　融合される運輸区など：会津若松運輸区
　設置日：2023年6月1日

⑦『左沢線統括センター』
　設置日：2023年6月1日
※融合する駅・乗務員基地の記述が欠けていますが、「寒河江駅」「左沢線営業所」が融合されるものと見られます。

ソース(鍵)
https://4gousya.net/notes/36836

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