大阪府・市は、夢洲のアクセス鉄道の整備を巡り、京阪電鉄が検討している九条駅延伸やJR西の桜島線延伸、過去に近畿地方交通審議会で答申された、計3ルートの整備の方向性について検討する委員会を設立すると発表しました。
委員には、学識経験者、鉄道事業者(JR西日本、京阪電鉄、大阪港トランスポートシステム、大阪メトロ、阪神電鉄)と、大阪府・市、国土交通省(近畿運輸局、近畿地方整備局)です。
検討するルートは次の通りです。
①中之島新線 中之島~西九条~新桜島~舞洲~夢洲
②JR桜島線延伸 桜島~舞洲~夢洲
③京阪中之島線延伸 中之島~九条
①は近畿地方交通審議会答申第8号(2004年)で答申されたルートですが、採算性の観点から事業化されていません。
また、②はJR西日本が延伸に慎重な姿勢を崩さず、③は2030年秋開業予定のIRそのものの開業が不透明であったことから、判断を先送りにしていました。
今年11月にも初会合を開き、2025年度前半には検討結果をとりまとめる予定です。
夢洲アクセス鉄道に関する検討会の開催について/大阪府(おおさかふ)ホームページ
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/fumin/o140030/prs_50672.html
「夢洲アクセス鉄道」で検討会 大阪府市、25年度に結論 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF035KG0T01C24A0000000/