山手線営業列車で自動運転開始(トウ17,18編成運用復帰)

NHKの報道によると、本日午後から山手線で営業列車を使用した自動運転(ATO)の実証実験が開始されたようです。
実際にE235系0番台トウ18・17各編成が、ATOステッカーを貼り付けた状態(前面窓左上の列番表示器の横と、乗務員室扉窓の編成番号表記の下)で営業運転に就く様子が確認されています。
各編成が充当される営業列車でATOの実証実験が行われているものと見られ、同線区でATOによる営業運転が確認されるのは今回が初めてです。

JR山手線 乗客を乗せた営業列車で自動運転の実証運転が始まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221011/k10013854991000.html

鉄道開業150周年を3日前に控えた10月11日
山手線でATO編成、トウ17、トウ18がそれぞれATOでの営業運転を開始しました。
内外回りでそれぞれ初めての人を乗せた夕ラッシュに挑みます。
山手線の歴史に、また新たな1ページが追加されました。
ATO編成には特性のATOステッカーが貼り付けてあるようです。 pic.twitter.com/pTy6RlvG5b

— きょーそう（京総） (@Kyo_so_113) October 11, 2022

37G:トウ17

鉄道開業150周年まであと3日
山手線、新時代突入

ATO運転は新鮮 pic.twitter.com/NHf8sZCxt5

— 鶴の旅人 (@flyer_tsuru560) October 11, 2022

トウ18に見慣れぬ表記あった
ATOだって pic.twitter.com/HqfTnk182S

— えどかわ出久 (@Edogawa_IZK) October 11, 2022

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