昨日付(今日発表)のリリースで、来年秋(2012年秋)までの輸送力対応策が公表されました。
https://www.mir.co.jp/uploads/20110112085747.pdf
要旨は大きく以下の2点です。
- TX-2000系6連3本を増備
- 南流山駅の改良
TXの編成数は現在34本で、この本数は開業設備での最大編成数です。朝ラッシュはすでに24本/hでの運行ができるはずなので、今回の編成増は、守谷以北やラッシュ前後の増発のために必要な分と考えられます。
総合基地の留置能力が28編成、八潮電留線の留置能力が4編成なので、今回の増備により、夜間留置箇所を増やすか、総合基地の21・22番線を延伸する必要があります。工場・各線の稼働能力などは大丈夫(計算上1.7編成/日の列車検査線が一番ぎりぎり)です。
南流山駅のほうは、開業前の利用者数予測のズレが大きく、駅の混雑が問題になっていました。武蔵野線沿線の開発により、今後も混雑が収まるとは思えません。
今回、島式ホームを秋葉原側、つくば側に2両分ずつ延伸し、上下のホーム位置を80mずらすことで対策するようです。コンコースへの導線については特に記載はありませんでした。(なお、中間駅の島式ホームの土木部分は10両に対応しています)
停止位置がずれる初の工事で、トランスポンダの移設など大掛かりな内容となりそうです。
今回、同時に8両化が発表されなかったため、当面は様子を見守ることになりそうですね。南流山駅の工事などは8両化に際して再改造が必要で、もし増結するならこのタイミングだと思ったのですが。