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チタN24編成の配給は打ち切り（高尾留置中）
運用離脱後、我孫子へ疎開され、つい最近田町へ返却された211系n24編成が長野へ配給されました。これにより田町の211系の基本編成は消滅しました。
残りは付属編成のn53編成5両のみとなりました。
そのチタN24編成配給列車は、EF64-1030牽引で品川を出発したものの、昨日夕方に、八王子～西八王子間で故障を起こし、高尾駅に収容されました。
https://twitter.com/mtr6000/status/261473319663050754
目撃情報によると、今朝の時点は牽引機のEF64-1030は八王子に移動、N24編成は引き続き高尾駅に留置されているようです。10月12日にEF64-1032が、海浜幕張～新習志野間で、幕張の211系を長野配給する際に故障を起こしており、翌日に牽引機をEF64-1031に差し替えて配給が施行されました。今回も後日配給されることになりそうです。
小仏トンネルを抜けて、211系を配給するためには、長岡車両センター所属のEF64形のうち、双頭の3両を使う、または水戸からゆうマニを手配する必要がありますが、海浜幕張で故障したEF64-1032は16日に長岡へ無動力配給され、その後も運用に就いていない模様です。
12日以降は、EF64-1030と1031のみが運用されており、今回故障した1030号機も、タカL09編成の新津配給、チタN62編成の長野配給、青森疎開、タカD10編成の新津配給と、連日のように運用されていました。
本日、唯一稼働可能なEF64-1031は、久留里線向けのキハE130の配給を担当しており、その帰りにチタN24編成を長野まで牽引できるかもしれません。
http://kamo.apreed.com/uj-naka64.html
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