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E353系S206+S102編成、踏切事故にて被災
昨日(7/13)、E353系S206編成およびS102編成が長野県内の踏切にて自動車と衝突、被災しました。
篠ノ井線 踏切事故
村井?広丘間にて15:06頃発生。
復旧作業難航中
篠ノ井?塩尻?小淵沢間運転見合わせ
運転再開見込みなし当該 22M E353系S206編成 pic.twitter.com/gFfiYF2sY7
— アッキー (@ATS_tyuriiiiin) July 13, 2019
その後自走により回送されたようです。
なお、今回の事故の原因ですが、自動車が前方の道路が渋滞していたのにもかかわらず踏切に進入し、立ち往生してしまったとのこと。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190714/KT190713FTI090019000.php
先日の小田急線の事故と同じですね…
返信：特に被害が大きかったのがモトS206編成です。床下の機器はだ…
特に被害が大きかったのがモトS206編成です。
床下の機器はだいぶやられたみたいですね。
ひん曲がってしまった前面スカートは取り外してトラックに積まれ、その後スカートなしで塩尻大門へ自走にて回送されました。
なお昨日時点で、現在は所属区である松本車両センターへ帰ったようです。
所属区で直して復帰するか、または長野に入って修理をするか、気になるところです(似たケースで、総武本線踏切事故で被災した209系マリC437編成はかなりダメージ受けて大宮総合車両センターまで自走にて入場、現在修理中です)。
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