JR東日本ら3社、燃料電池ハイブリッド車両開発で連携へ

「JR東日本の気動車/蓄電池車」スレッドのノート

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2020/10/06 18:16（4年、 1ヶ月前） #19448

参加者

タイトルのつけ方は、「鉄道ファン」誌の「POST」を参考にするといいかも。表示

本日、JR東日本、日立製作所、トヨタ自動車の3社は、燃料電池と蓄電池を電源としたハイブリッド車両の試験車両について、連携して開発すると発表しました。
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20201006_4_ho.pdf

水素をエネルギー源とした車両の開発は、JR東日本が進めるCO2削減の一環として行われ、その実証実験が行われることがすでに明らかになっています。
今回、その開発に日立製作所、トヨタ自動車が参加することになりました。

試験車両となるFV-E991系のハイブリッド駆動システムは日立製作所が、燃料電池装置はトヨタ自動車が開発します。
FV-E991系は2両編成が1本製造され、試験区間は尻手支線含む南武線の一部区間および鶴見線となります。試験開始は2022年3月を予定。

また、試験車両の愛称が「ひばり(“HY”drogen-“HYB”rid ”A”dvanced “R”ail vehicle for “I”nnovation)」となることも明らかになりました。

(なお、今回のFV-E991系の南武線・鶴見線投入はあくまで”実証実験”であり、同線の205系置き換えを目的としたものではありません)

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