横浜シーサイドラインは、米軍上瀬谷通信施設跡地に建設が予定されている新交通「(仮称)上瀬谷ライン」について、現時点では参画すべきではないとする方針をまとめました。同社は、横浜市から新交通参画の要請を受けていました。
https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-747085.html
https://www.tvk-kaihouku.jp/news_wall/post-9089.php
シーサイドラインでは、経営方針裁定会議にて新交通の事業採算性及び継続性を議論してきました。16日に最後となる3回目の会議が行われ、跡地開発の事業内容が未定であり需要予測の検証が乏しいこと、利用者数減少に対するリスク回避策が不十分であることから、現時点では参画すべきでないとする結論に至りました。
一方、実際の開発内容に基づいた需要予測を示すことなど、市が開発に関する懸念事項を払しょくすれば参画を再検討するともしています。
市側も参画を促すため努力するとはしていますが、具体的な開発計画が完成するには時間がかかる見込みで、早くも上瀬谷の新交通は暗礁に乗り上げた形となっています。