仙台車両センターの701系は、編成表更新時点で、2連30本、4連4本、計76両が在籍しています。ここでは、仙山・常磐・東北線で運用されるセンF2-20編成の動きをまとめています。

編成期間	概要
2連：95/02/16～11/12/15 センF2-20編成	標準的な編成 715系置き換えのため新製されました。原ノ町～相馬間の孤立区間で運用するため、勝田へ転出しました。
2連：16/12/10～17/--/-- センF2-20編成	標準的な編成 勝田からの転入～機器更新入場までの短期間、営業が確認されています。
2連：17/04/14～運用中 センF2-20編成	機器更新済みの編成（1000番台2連） 機器更新を行いました。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 715系置き換えのため新製されました。原ノ町～相馬間の孤立区間で運用するため、勝田へ転出しました。

新 製 95年/ 02/16 出 F 土崎
センF2-20編成 95/02/16～11/12/15
一ノ関 新白河 / いわき 仙台車両センター所属 701系1000番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _◇__ WC ▽ クモハ 701 1000A ロング CI CI1B 富 PTr SIV SC 49 クハ 700 1000A ロング CP MH.. 1020 95年/ 02/16 土崎 1020 → →
勝田 転属 11年/ 12/15 入 F 区所
カツ K620 --	カツ K620 --

04/04/01改組

仙台電車区（仙セン） → 仙台車両センター（仙セン）

勝田からの転入～機器更新入場までの短期間、営業が確認されています。

カツ K620 --	カツ K620 --
仙台 転属 16年/ 12/10 出 F 区所
センF2-20編成 16/12/10～17/--/--
一ノ関 新白河 / いわき 仙台車両センター所属 701系1000番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _◇__ WC ▽ クモハ 701 1000A ロング CI CI1B 富 PTr SIV SC 49 クハ 700 1000A ロング CP MH.. 1020 95年/ 02/16 土崎 1020 → →
機器 更新 17年/ --/-- 入 F 区所
セン F2- 20 --	セン F2- 20 --

機器更新を行いました。

セン F2- 20 --	セン F2- 20 --
機器 更新 17年/ 04/14 出 F 郡山
センF2-20編成 17/04/14～運用中
一ノ関 新白河 / いわき 仙台車両センター所属 701系1000番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _◇__ WC ▽ クモハ 701 1000B ロング CI CI19A 菱 IGBT SIV SC 93 クハ 700 1000A ロング CP MH.. 1020 95年/ 02/16 土崎 1020 → →

22/10/01改組

仙台車両センター（仙セン） → 仙台車両センター（北セン）

凡例

改造・転用件名

勝田
転属常磐線孤立区間（勝田車両センター）への転属。
仙台
転属仙台地区（仙台車両センター）への転属。
機器
更新主要機器の機器更新。

製造箇所

土崎土崎工場

製造以外の箇所

区所配置区所での施工
郡山郡山総合車両センター / 郡山工場

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は701系仙台車両センター編成表（最新版）を参照ください。