武蔵野線の増発
2007年3月のダイヤ改正で武蔵野線の運用が1本増え、205系8連を捻出する必要性が生じました。
捻出元としては、同じ京葉車両センターの京葉線向け205系が対象になり、穴埋めには当時中央快速線で淘汰が進んでいた201系を転入させることになりました。201系と合わせて動きをまとめてみます。
捻出元としては、同じ京葉車両センターの京葉線向け205系が対象になり、穴埋めには当時中央快速線で淘汰が進んでいた201系を転入させることになりました。201系と合わせて動きをまとめてみます。
201系の転属
中央快速線用201系0番台(転属前) | ||||||||||
10号車 | 9号車 | 8号車 | 7号車 | 6号車 | 5号車 | 4号車 | 3号車 | 2号車 | 1号車 | |
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編成 | クハ201 | モハ201 | モハ200 | サハ201 | モハ201 | モハ200 | サハ201 | モハ201 | モハ200 | クハ200 |
T32 | 58 | 133 | 133 | 63 | 134 | 134 | 64 | 135 | 135 | 58 |
京葉線用201系0番台(転属後) | ||||||||||
10号車 | 9号車 | 8号車 | 7号車 | 6号車 | 5号車 | 4号車 | 3号車 | 2号車 | 1号車 | |
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編成 | クハ201 | モハ201 | モハ200 | サハ201 | サハ201 | モハ201 | モハ200 | モハ201 | モハ200 | クハ200 |
70 | 58 | 133 | 133 | 63 | 64 | 134 | 134 | 135 | 135 | 58 |
2007年01月07日:65Tをもって中央快速線から運用離脱
2007年01月11日:東京総合車両センターへ入場
2007年02月07日:東京総合車両センターから出場
2007年02月16日:京葉線で運用開始
205系の転属
京葉線用205系0番台(転属前) | ||||||||||
10号車 | 9号車 | 8号車 | 7号車 | 6号車 | 5号車 | 4号車 | 3号車 | 2号車 | 1号車 | |
◇ | ◇ | ◇ | ||||||||
編成 | クハ205 | モハ205 | モハ204 | サハ205 | モハ205 | モハ204 | サハ205 | モハ205 | モハ204 | クハ204 |
23 | 15 | 43 | 43 | 29 | 44 | 44 | 30 | 45 | 45 | 15 |
武蔵野線用205系0番台(転属後) | ||||||||||
1号車 | 2号車 | 3号車 | 保留車 | 4号車 | 5号車 | 保留車 | 6号車 | 7号車 | 8号車 | |
◇ | ◇ | ◇ | ||||||||
編成 | クハ205 | モハ205 | モハ204 | サハ205 | モハ205 | モハ204 | サハ205 | モハ205 | モハ204 | クハ204 |
M66 | 15 | 43 | 43 | 44 | 44 | 45 | 45 | 15 | ||
保留 | 29 | 30 |
2007年02月10日:サハ205-29・30が習志野電留線へ疎開回送
2007年02月16日:他8両が大宮総合車両センターへ入場
2007年03月09日:大宮総合車両センターから出場
2007年03月12日:武蔵野線で運用開始
サハ205-29・30の動向
2008年7月10日、習志野電留線のサハ205-29・30が川越車両センターへ配給されました。
当初計画では、元ケヨ21編成8両(東大宮疎開中・経緯はこちら)がVVVFインバータ化され武蔵野線に転属し、M66編成はサハ205-29・30を組み込み直して京葉線に戻る予定でした。
当初計画では、元ケヨ21編成8両(東大宮疎開中・経緯はこちら)がVVVFインバータ化され武蔵野線に転属し、M66編成はサハ205-29・30を組み込み直して京葉線に戻る予定でした。