小田急の3000形は、編成表更新時点で、10連12本、4連5＋2本、6連27＋5＋2本、8連8本、計416両が在籍しています。ここでは、小田原線・江ノ島線・多摩線で運用される小田急3270x6の動きをまとめています。

編成期間	概要
6連：05/03/30～08/03/15 小田急3270x6	5～8次車 2600形・5000形・9000形置き換えのため、2001～2007年に6連32編成、8連15編成が新製されました。
6連：08/03/15～運用中 小田急3270x6	3～8次車 VVVF車集約のため（∵R＆m 2008年8月号）、海老名検車区へ転属しました。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 2600形・5000形・9000形置き換えのため、2001～2007年に6連32編成、8連15編成が新製されました。

新 製 05年/ 03/30 出 F 川重
小田急3270x6 　05/03/30～08/03/15
小田原 / 藤沢 / 唐木田 新宿 喜多見検車区所属3000形6連 縮小 詳細 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 ＜ ＜ ▽ クハ 3050 3450A ロング デハ 3000 3400C ロング VVVF MAP- 194- 15V 116 菱 IGBT サハ 3050 3350A ロング SIV IGBT CP スク.. RC-.. デハ 3000 3300C ロング SIV IGBT CP スク.. RC-.. デハ 3000 3200C ロング VVVF MAP- 198- 15V 115 菱 IGBT クハ 3050 3250B ロング 3470 05年/ 03/30 川重 3420 → → 3370 → → 3320 → → 3220 → → 3270 → →
海老 名転 08年/ 03/15 入 F 区所
小田急 3270 ×6 1号車	小田急 3270 ×6 2号車	小田急 3270 ×6 3号車	小田急 3270 ×6 4号車	小田急 3270 ×6 5号車	小田急 3270 ×6 6号車

VVVF車集約のため（∵R＆m 2008年8月号）、海老名検車区へ転属しました。

小田急 3270 ×6 1号車	小田急 3270 ×6 2号車	小田急 3270 ×6 3号車	小田急 3270 ×6 4号車	小田急 3270 ×6 5号車	小田急 3270 ×6 6号車
海老 名転 08年/ 03/15 出 F 区所
小田急3270x6 　08/03/15～運用中
小田原 / 藤沢 / 唐木田 新宿 海老名検車区所属3000形6連 縮小 詳細 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 ＜ ＜ ▽ クハ 3050 3450A ロング デハ 3000 3400C ロング VVVF MAP- 194- 15V 116 菱 IGBT サハ 3050 3350A ロング SIV IGBT CP スク.. RC-.. デハ 3000 3300C ロング SIV IGBT CP スク.. RC-.. デハ 3000 3200C ロング VVVF MAP- 198- 15V 115 菱 IGBT クハ 3050 3250B ロング 3470 05年/ 03/30 川重 3420 → → 3370 → → 3320 → → 3220 → → 3270 → →

凡例

改造・転用件名

海老
名転海老名検車区への転属。

製造箇所

川重川崎重工業

製造以外の箇所

区所配置区所での施工

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は小田急3000形 編成表（最新版）を参照ください。