新京成電鉄 鎌ヶ谷大仏?くぬぎ山間が完全高架化

かねてより進められてきた新京成線の鎌ヶ谷大仏?くぬぎ山間の高架化事業がもうすぐ終わります。
2017年10月21日に、下り線のみ高架の供用が始まり、上り線も12月1日の始発より高架となり、同区間は上下線で高架駅舎となります。
同時に北初富・新鎌ヶ谷の上り線時刻も併せて変わるとのことです。
11月末日の終電後に最終的な切り替え工事を実施する模様です。
https://this.kiji.is/555617302712157281?c=536717500274820193

# 80000形の試運転はこれより後？

確かに80000形のくぬぎ山以南の試運転は高架化が終了後開始の可能性がありますね。近くのうちに全く関係の無いくぬぎ山?松戸間ではそろそろ試運転を始めると思います。

公式サイトはこちらからとなります。
https://www.shinkeisei.co.jp/topics/2019/15701/

• この返信は5年、 1ヶ月前に千ラシ寿司が編集しました。
• この返信は5年、 1ヶ月前に千ラシ寿司が編集しました。
• この返信は5年、 1ヶ月前に千ラシ寿司が編集しました。

高架化工事は多くの場合、試運転1本で全形式ぶっつけ本番なわけで、わざわざ80000形の性能試験日程をずらすとは考えにくい気がしますね。

いやいや性能重視の試運転は一時的に全区間通しでやらなくてもいいと思います。80000形はN800形みたいに京成線に乗り入れる試運転は今の所要りませんし、性能重視の試運転だったら高架化までの間松戸・くぬぎ山の区間だけでも充分かと。

• この返信は5年、 1ヶ月前に千ラシ寿司が編集しました。
• この返信は5年、 1ヶ月前に千ラシ寿司が編集しました。

おっしゃる通り、性能試験は必要な試験項目を満足する試験区間を選ぶので、全営業区間を走行する必要はありません。しかし、高架化する区間を走らないように設定できるかどうかは別問題なんですよ。
例えば、PQ測定なら、曲線半径、カント不足量、カント逓減倍率などから、必要な曲線が決まってきます。必要な試験区間が高架化区間の先だけに存在するのであれば、高架化区間へを通って試験区間へ赴かないといけません。試験項目が前後すると、測定器の仮設を一からやり直すことになります。

そして何より、そのような仮定をしてまで、高架化前に入線しないと推測する理由は何なのでしょうか。そこが分かりません。

80000形は先日陸送にて越谷貨物ターミナルから北総鉄道印旛車両基地まで陸送されています。
https://2nd-train.net/topics/article/25133/
印旛車両基地からいつ頃輸送されるのかによりますが、京成3100形が宗吾車両基地搬入完了から本線試運転まで約1か月かかっていることを考えると、本線試運転は早ければ高架化の直前になると思われます。

誘導障害とか、走行上支障となる事象があれば別ですが、現時点において高架化区間を忌避しなくてはならない理由はありません。
まだくぬぎ山に1両も到着していないので、その点まだ何とも言えないのですが…

# いろいろ予想すること自体は悪いことではないのですが、無理に決めつけてしまうと、見誤ったり、トラブルの原因となることもあります。
# 時には「静観する」ことも重要です。

• この返信は5年、 1ヶ月前にtodaystyle272が編集しました。

新京成線は線形が全区間同じであるから充分ではないでしょうか？2019年内での営業運転なら間に合うと思います。