ハエ61編成と71編成が休車扱いに　ハエ61編成はドア故障が発生

ハエ61、休車の札を確認 pic.twitter.com/mKwSF2rYiQ

— 1114a (@1114ae) November 4, 2018

ハエ71、休車の札を確認
両編成とも正式に離脱か pic.twitter.com/62Fp8Zptyj

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ハエ61編成とハエ71編成が休車扱いになった模様です。
ハエ61編成については、先月6日に笠幡駅で2度ホームとは反対のドアが半自動扱いになる故障が発生し、これを受け労組側は当時ハエ61編成を1度目の故障で回送扱いしなかった事を追求すると同時に209系の運用を停止することを求めていました。

これとの因果関係は不明ですが、ハエ61編成と71編成は早い段階で離脱し車両センターに送られるすることになるでしょう。

以前から離脱のうわさが出ていた2編成ですね。

ハエ61編成は川重製だし、ハエ71は元東臨車なので転用はないとは思っていましたが…

この2編成を除いた、現状運用に就いている八高・川越線用の編成数は
209-3000…2本
209-3100…1本
209-3500…5本
E231-3000…3本(ハエ46含まず)
の計11本になります。もともと11本で所定の運用数をこなしていましたので、特に運用に支障はないと思われます。
(認識違い等あればツッコんでいただければ…)

当該の資料だと1974Hの事象は笠幡ですが、2176Hの事象がどこで起きたかについては、記載が無いはずです。

また、承知の上かと思いますが、今回の特別休車が離脱順序に影響するかは不透明な部分があります。
ハエ71編成は検査的に離脱してもおかしくないでしょうが…。

2176Hの事象がどこで起きたか

http://jreu-h.jp/relays/download/?file=/files/libs/487//20181010173017872.pdf
これによると「再度笠幡駅で」となっているので恐らく川越で折り返した後にまた発生したものであると思われます。

まあ、検査の回避でMUE-Train等もたまに休車になったりしていますし、早期離脱になるかはわかりませんが運用はもう無いかもしれないですね。

情報ありがとうございます。そちらの資料は確認していませんでした。