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ハエ63編成について
先日長野に配給されたハエ63編成ですが、その後構内移動が行われて工場内に入場しています
211系3000番台ナノN314編成のNN出場回送が本日長野?聖高原間でありました。
車体がすごく綺麗です（検査明けなので当然ではありますが）。
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そう言えば先日NNに配給されてきた209系3000番台ハエ63編成は現在こんな感じで留置されてますが本当にどうなるんでしょうね？ pic.twitter.com/n8oioa1Trd— えぬ (@Cocoa_189_510) March 6, 2020
4両全車廃車解体なら廃車置き場に構内移動されるはずですが、今回のハエ63編成は工場内に構内移動となっており今後が気になる動きです
返信：今までも解体前に一旦建屋内に取り込まれた例はありますし、目撃…
4両全車廃車解体なら廃車置き場に構内移動されるはずですが
今までも解体前に一旦建屋内に取り込まれた例はありますし、目撃が無いだけで大半が取り込まれているのではと思います。
解体は、ただ壊せば良いわけではなく、壊せる状態にしないといけません。会社や形式によるでしょうが、蓄電池の取り外し（感電や化学熱傷の防止）、一部車体支持装置の固定（ばね殺し）、経済的に回収が必要な部品の撤去（いわゆる部品取り）、法令で回収が必要な部品の撤去（冷媒や無線関係）、などを行うのが普通です。庫内のほうが都合がいい作業もあります。
今後、転用されるか解体されるか分からないという状況は変わらないのではと思います。
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