横浜市営3000N形電気品更新で計画変更(2回目でOVH等実施)

トピック:横浜市営3000N形電気品更新で計画変更(2回目でOVH等実施)

スレッド:横浜市営地下鉄
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横浜市営3000N形電気品更新で計画変更(2回目でOVH等実施)

#92506
いちさと
キーマスター
@towakama 9109F出場の写真、9104Fだったので削除しました。 @kawayuki0917 表示

他者による開示請求結果(指針)によると、横浜市営地下鉄3000N形電気品更新の1本目にあたる3351Fが、半導体不足による納期遅延により、2回目の更新でVVVF、SIVなどのオーバーホールを行ったことが明らかとなりました。

2022年2月公開の交通局事業計画で、更新機器として、ATC、ATO、VVVF、SIVなどが挙げられていたところ、2023年度に行先表示器などが更新された3編成は、VVVF機器箱などの更新が確認されていませんでした。
私鉄車両編成表2024には1本目の3351Fについて「24.03.11=ATC/O・VVVF・SIV・ブレーキ装置・空調装置・列車無線・モニタ装置・室内表示装置更新」とだけ記載があり、2回目の更新が窺える状況でした。

これについて他者による開示請求結果があり、確認したところ、2023年4月付の「3000N形電気品更新_第35編成改修内容について(周知)」との書面の中で、2023年3月20日~2023年4月7日にかけて行われた改修について「※世界的な半導体等の納期遅延により、当初計画と異なっております。 納期遅延機器につきましては、別途改修計画を検討しております。」との記載がありました。
一方、2024年3月付の同名の文書では、2024年1月17日~2024年3月27日に改めて改修を行った旨と、改修を行った機器の一覧が添付されています。これによると、2回目の改修により、VVVFやSIVのオーバーホール(SIV高速度遮断器箱のみ新品交換)、ATC、ATOの新規交換が行われたようです。

他の編成も私鉄車両編成表2024に記載が無いことから、後日オーバーホールを行う(行った)ものと推測されます。

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