西武 新観光列車(10112F)がJR線直通+秋津駅乗換通路整備

トピック:西武 新観光列車(10112F)がJR線直通+秋津駅乗換通路整備

嶋田昭浩

西武 新観光列車(10112F)がJR線直通+秋津駅乗換通路整備

#121321
SATS
モデレーター

5月19日、西武鉄道とJR東日本は観光列車化すると発表していた10000系10112Fを使用してJR線へ臨時列車として直通運転をすること、並びに秋津駅・新秋津駅間の乗換改善のために乗換通路を整備することを明らかにしました。

臨時列車の直通運転について、新秋津駅〜所沢駅間の連絡線を使用します。新宿線観光特急(10112F)にJR東日本線への乗り入れに必要な改造を施すとしています。
秋津駅・新秋津駅間の乗換改善では、2030年代前半を目指して、両社所有地を使って乗換通路を整備するとしています。

西武鉄道の武蔵野線直通をめぐっては、2025年5月のIR資料で言及があり、同年6月には利便性向上や新たな流動創出を目的として臨時列車を直通させる方向で検討している旨が報道されました。

西武ホールディングスとJR東日本をめぐっては、2020年12月に包括的連携を開始し、2022年5月に公表された西武ホールディングスのIR資料(PDF)では鉄道事業における営業面・運転面での連携施策を検討することが明記されていました。その後、2022年9月には鉄道技術分野での協力について、西武鉄道とJR東日本で覚書を締結し、JR東日本が開発した車側カメラ技術を西武鉄道の車両に適用する動きがありました。

▼2026年5月19日発表「JR 東日本と西武鉄道は、両社で連携して「快適でシームレスな移動」と「沿線価値向上」の実現に取り組みます!」
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=27789

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返信:今回のニュースリリースにあわせて、新宿線観光特急の車内イラス…

#121325
SATS
モデレーター

今回のニュースリリースにあわせて、新宿線観光特急の車内イラストが初めて公開されました。新設されるバーカウンターのイラストとみられ、赤基調の床が特徴的です。

返信:ニュースリリースでは、検討中の運行プランとして、▼小田原・湘…

#121326
みやがわ
参加者

10000系10112Fを使用してJR線へ臨時列車として直通運転

ニュースリリースでは、検討中の運行プランとして、▼小田原・湘南エリア、▼房総エリア、▼新幹線接続駅、▼東京ディズニーリゾート、などが挙げられています。

返信:JR東日本の喜勢社長は、JR東日本から西武鉄道を経由し秩父鉄…

#121337
エスセブン
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JR東日本の喜勢社長は、JR東日本から西武鉄道を経由し秩父鉄道への直通運転も「実現する方向で検討していきたい」と回答したようです。

返信:今回の発表に際して、両社社長による共同記者会見が行われた模様…

#121338
SATS
モデレーター

今回の発表に際して、両社社長による共同記者会見が行われた模様です。
報道より、▽年間運行回数は50回以上(概ね週1回程度)、▽2028年度末(2029年3月)のダイヤ改正で直通運転開始を目指すといった記述があります。

NHKの映像中には、観光特急の車内設備の概要を写したスライドがあります。これによると、▽1・2号車は一般席、▽3・4・6号車はソファ席、▽5号車はバーカウンター、▽7号車は半個室の設備としています。また、一般席と思われる座席シートのイメージ図も掲載されています。

このほか、質疑では西武鉄道経由で秩父鉄道への乗り入れについて検討するかといった質問もあった模様で、JR東日本喜勢社長は前向きなコメントをしたとしています。

▼2026年5月19日報道 日本経済新聞 「JR東日本と西武、28年度から直通運転 舞浜―秩父など観光特急」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC183VM0Y6A510C2000000/

▼2026年5月19日報道 NHK 「JR武蔵野線と西武池袋線 直通運転へ 観光向けの臨時列車で」
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1000128666

返信:共同記者会見では、秋津駅・新秋津駅間の乗換通路の概要について…

#121340
SATS
モデレーター

共同記者会見では、秋津駅・新秋津駅間の乗換通路の概要についても説明されています。
具体的には、▽西武池袋線秋津駅の下りホーム下り方端部から下り線沿いの社有地内に通路を新設し、▽武蔵野線上に跨線橋を新設、▽JR武蔵野線新秋津駅西船橋方端部に接続するとしています。

質疑応答では、「観光特急以外の車両は直通運転で使うか?」という質問がありましたが、信号保安装置の改良が必要なため、観光特急の利用状況を踏まえて、JR東日本の車両を改造し使う展開も考えられるが現時点では未定という趣旨の回答をしています。
定期列車化については、JR東日本喜勢社長は武蔵野線の線路容量の確保が難しいという認識を示し、まずは観光客輸送を企図した臨時列車として運行するとして、定期列車化は検討していないとしています。
このほか、西武鉄道小川社長からは「最初に我々(西武)としても大宮方面からベルーナドームへ野球観戦に行っていただきたいという(想い)のもありましたし」と発言がありました。

▼2026年5月19日公開 日テレ鉄道部 「【ノーカット】JR東日本と西武鉄道が共同会見 西武10000系『ニューレッドアロー』がJR武蔵野線に乗り入れへ!〔日テレ鉄道部〕」

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