越後の鉄オタ

読売新聞は9日、関係者の話として、来春のダイヤ改正で九州新幹線において、「博多を午後11時1分に発車する現在の終電より約15分後に、熊本行きの臨時便を設定」し「利用が多く見込まれる週末を中心に走らせる考え」だと報じました。
また、「熊本発の九州新幹線の始発も見直し、現在の午時6時8分発より早い同6時頃に博多に向けて出発する便を設ける」との記載もあります。

九州新幹線、博多発の終電を週末などに繰り下げ…ＪＲ九州が来春ダイヤ改正で早朝・深夜便を一部拡充へ（読売新聞）
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20251209-GYS1T00009/

9日、東武鉄道80000系81551F・81552Fの新製車8両が近畿車輛を出場し、甲種輸送されています。
83551・83552号車は60000系からの転用となるで、5両編成の組成は東武鉄道への納車後になる見通しです。

また。83551号車の種車は61602F(64602号車)()、83552号車の種車は61603F(64603号車)(下記ポスト参照)となります。

徳庵からEF210-172[新]が牽引しています。

2025.12.9…本日のネタ2
9894レ　甲151　徳庵▶︎栗橋
EF210-172【新】＋ 東武80050型
81551F 4両＋81552F 4両の8連が、本日近畿車両を出場し甲種輸送中です。
編成は、
85552+84552+82552+81552
85551+84551+82551+81551
第2編成の5号車が先頭です。
3号車になる60000系改造車は現地で組込かな？ pic.twitter.com/YtWik3FsKN

— 西のカモレ (@f1_jima) December 9, 2025

【61503F 館林津覇 屋外留置 中間車サハ1両
サハ64603→サハ83552に改番！】
東武野田線60000系 61603F 6両→5両化改造状況！
中間車 東武80050系 サハ83552に改番https://t.co/IaVZbkuM4V#東武 #野田線 #アーバンパークライン #60000系 #61603F #61503F #館林津覇 #5両 #改造 pic.twitter.com/g7BXT84Dn1

— azumatakeshi（東武 あずまたけし）【鉄道系】 (@azumatakeshi) July 19, 2025

6日、DE10 3508[岡]が岡山貨物ターミナルから倉敷貨物ターミナルへ無動力回送されました。
ナンバープレートが撤去されており、先例から倉敷タで解体されるものと見られます。

2025.12.6
3093レ DD200-13+DE10-3508(ムド)
列番不明 DD200-601+DE10(ムド)
ついに岡山機関区の端に追いやられていたデーテンの廃車が始まりました#de10 pic.twitter.com/ywaEVNKz4E

— はくび (@80SvyCK8q398420) December 6, 2025

2025/12/6 ①
機関車回送(甲種)
DE10-3508 廃車回送
(甲165 臨A5963仕業)
3093レ

岡山(タ)～倉敷(タ)間(東水島経由)にて長期間運用離脱の上、留置されていた元DE15-1536からの改造機であるDE10-3508が甲種輸送にて廃車回送された

3508に最後に与えられた仕業番号は「臨A5963」
長年の活躍、ご苦労様 pic.twitter.com/Brm1AHMV8f

— 西日本保守用車区 (@WJ_NW_OR) December 7, 2025

先日廃回されたDE10-3508は倉敷貨物ターミナルの奥にいました。
(敷地外から撮影) pic.twitter.com/IjUK74YfQi

— ヤンぴろ㌠ (@yanpiro0714) December 7, 2025

先月27日にされた日豊本線などにも導入する自動運転について、12月1日付の交通新聞によると、GoA2.0に向けては2形式で計46編成、GoA2.5に向けては813系26編成を対象編成として整備すると報じました。「初めに813系1編成でスタートし、以降は毎年10編成程ペース度ので改造を加えていく」とされています。
また、小倉～荒尾間は「さまざまな車種が走行することから効果が薄い」として対象外とされたようです。

(参考)
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-23668.html

鉄道関連サービス企業の共栄物産HPに「海外譲渡されるDE10（13両）運搬のため、縁切り作業及び整備」を行った旨の記述があります。写真にはDE10 1603など6両が確認できます。
秋田総合車両センターから秋田港に相次いで陸送されたDE10形()は海外譲渡を目的とし、少なくとも13両が譲渡されるようです。

共栄物産HPのよると、ヤシマキザイの提携会社の1つのようです。

2025年11…[ 続きを読む ]

6日未明、山陽電鉄5000系5006Fの5503・5237号車が陸送搬出されました。解体のためと見られます。
この2両は2020年にリニューアル工事が施工されていた阪神尼崎での出場前の構内試運転で事故を起こし、2022年3月31日付けで梅田寄り4両が除籍となっていました。
廃車が免れた5253・5603号車は、元5008F・新5703Fに組み込まれています()。5008Fに組み込まれていた5253・5604号車は保留車両で、現在、大阪車輛工業でリニューアル工事を受けています()。

(参考)
阪神車庫で電車乗り上げ　車止めに衝突、社員けが – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60655180S0A620C2AC8Z00/

https:…[ 続きを読む ]

相模貨物駅でDB500-55が目撃されています。11月頃に北陸重機工業で落成したものと見られます。同駅には入換動車HD300形が常駐していますが、置き換えられる見通しです。

相模貨物駅に小さなディーゼル機関車が止まっていました。DB500-55。新しい入換機関車？ #東海道線 pic.twitter.com/GibtQnWbYa

— ざいら (@zaira11000) December 2, 2025

神戸市交通局は本日5日、市営地下鉄西神・山手線でワンマン運転を年明け1月5日より開始すると発表しました。
「将来的な乗務員不足への対応と、限られた経営資源の有効活用を目的」としています。

神戸市：神戸市営地下鉄西神・山手線でワンマン運転を開始します
https://www.city.kobe.lg.jp/a80062/568212112010.html

キハ40 2093+2049が本日5日、所属元の岡山より配給輸送されています。
そのうち、キハ40 2093の回送車票には行先が「金沢車両区 富山支所」記事には「転配のため」とされており、同所へ転属すると思われます。

キハ40 2049は「SAKU美SAKU楽」の車両となります。要検入場のようです。

回送車票 pic.twitter.com/Bnv2u92dlZ

— うぉーかー (@Railwalker_) December 5, 2025

後藤総合車両所入場

配8871レ

DE10-1151+キハ40+キハ40 2049

岡山駅5番線ホームから1時25分頃発車 pic.twitter.com/4MPLTPuSfz

— むーきん (@mukin4go) December 4, 2025

名古屋鉄道9500系9525Fの営業運転が昨日3日より確認されています。今年度新製車では2本目です。
なお、1編成目となる9524Fは、9月14日より営業運転の開始が確認されています(・)。

豊明
21時37分発 普通犬山行き 6506f
43分発 普通岩倉行き 9525f pic.twitter.com/U5yG5IGbhV

— たまにつぶやき (@SqjRgOJN31Sst7K) December 3, 2025

#meiun
2295 9525F pic.twitter.com/Xwn0iaaXBa

— おにし (@sob_ks) December 3, 2025

中央線から谷町線へしていたOsaka Metro30000A系32660Fですが、2日より同線での営業運転の開始が確認されています。同系列9編成目となります。

ようこそ〜 pic.twitter.com/7teKAcuHKz

— T11-36 (@T11T36) December 2, 2025

近畿車輛で製造されているJR四国向けのの形式は「3600系」であるとの目撃情報が複数で発信されています。
既報の通り、月内に先行量産車4両が完成し、2027年度から30年度にかけて43～66両を増備する予定です。導入する気動車は、国鉄由来の気動車のほかに、1000型の初期車もとなっています。

twitter.com

近車みたまんま
・出場線横の表留置線に例の227-500 ダブルパンタ仕様が登場
・試運転線では四国3600系が試運転中

— ラミネス (@00Ramirez00) November 26, 2025

JR東日本はC58形を活用した新たな観光列車の2029年春以降の運行開始を目指し、検討を開始するとニュースリリースしました。
区間は東北本線の盛岡～一ノ関とされ、客車は既存車両を改造するということです。

https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251203_ho02.pdf

今日2日未明、N700S(2次車)の9・11号車が日本車輌製造豊川製作所から浜松工場へ陸送されました。9号車の車両番号は「736-52」と表記されており、オサJ52編成向けの車両と見られます。
オサJ52編成の9・11号車は8月の発煙トラブルにより、先週11月27日に浜松から日本車両へされていました。

2日に陸送された車両は少なくとも9号車の車両番号こそ同一ですが、外観から代替新造された可能性があります。

一方で、検査標記は25-06(2025年6月を指す)であることから、などと同様に修理扱いの可能性があります。

https://twitter.com/Hamamatsu_ABA/status/1995603582281023936

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