東急の1000系は、編成表更新時点で、2連0本、3連16本、4連0＋0本、8連0本、計48両が在籍しています。ここでは、保留車で運用されていた東急1011Fの動きをまとめています。

編成期間	概要
4連：98/04/中～98/05/中 東急1011F	暫定的に目蒲線に運用された1000N系分割編成 1998年4月頃、一時的に分割し目蒲線で運用されました。
4連：98/10/--～98/10/下? 東急1011F	暫定的に目蒲線に運用された1000N系分割編成 1998年10月頃、一時的に分割し目蒲線で運用されました。
2連：03/09/19～10/01/25 東急1011F	休車中の先頭車2両 デハ1362とサハ1051(デハ1363を電装解除)の組み込みに伴い余剰となった先頭車2両が休車となりました。その後伊賀電鉄へ譲渡されています。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 1998年4月頃、一時的に分割し目蒲線で運用されました。

東急 1010F 1011F 8号車	東急 1010F 1011F 7号車	東急 1010F 1011F 6号車	東急 1010F 1011F 5号車
4両 分割 98年/ 04/中 出 D 長検
東急1011F 98/04/中～98/05/中
蒲田 目黒 元住吉検車区1000系4連 縮小 詳細 4号車 3号車 2号車 1号車 ◇ ◇ デハ 1310 A ロング VVVF RG 621- A- M 洋 GTO デハ 1350 A ロング SIV INV 020- A1 芝 GTO CP レシ.. HS-.. デハ 1200 B ロング VVVF RG 621- A- M 洋 GTO クハ 1000 B ロング CP レシ.. HS-.. 1311 90年/ 03/30 東急 1361 → → 1211 → → 1011 → →
8両 復帰 98年/ 05/中 入 D 長検
東急 1010F 1011F 8号車	東急 1010F 1011F 7号車	東急 1010F 1011F 6号車	東急 1010F 1011F 5号車

1998年10月頃、一時的に分割し目蒲線で運用されました。

東急 1010F 1011F 8号車	東急 1010F 1011F 7号車	東急 1010F 1011F 6号車	東急 1010F 1011F 5号車
4両 分割 98年/ 10/-- 出 D 長検
東急1011F 98/10/--～98/10/下?
蒲田 目黒 元住吉検車区1000系4連 縮小 詳細 4号車 3号車 2号車 1号車 ◇ ◇ デハ 1310 A ロング VVVF RG 621- A- M 洋 GTO デハ 1350 A ロング SIV INV 020- A1 芝 GTO CP レシ.. HS-.. デハ 1200 B ロング VVVF RG 621- A- M 洋 GTO クハ 1000 B ロング CP レシ.. HS-.. 1311 90年/ 03/30 東急 1361 → → 1211 → → 1011 → →
8両 復帰 98年/ 10/下? 入 D 長検
東急 1010F 1011F 8号車	東急 1010F 1011F 7号車	東急 1010F 1011F 6号車	東急 1010F 1011F 5号車

デハ1362とサハ1051(デハ1363を電装解除)の組み込みに伴い余剰となった先頭車2両が休車となりました。その後伊賀電鉄へ譲渡されています。

東急 1010F 1011F 4号車	東急 1010F 1011F 5号車
8両 固定 03年/ 09/19 出 F 長検
東急1011F 03/09/19～10/01/25
元住吉検車区1000系2連 縮小 詳細 2号車 1号車 ◇ デハ 1310 A ロング VVVF RG 621- A- M 洋 GTO クハ 1000 B ロング CP レシ.. HS-.. 1310 90年/ 03/30 東急 1011 → →
伊賀 譲渡 10年/ 01/25 入 F 長工

凡例

改造・転用件名

4両
分割分割編成の4両分割。
8両
復帰分割編成の8両復帰。
8両
固定分割編成の8両固定編成化改造。

製造箇所

東急東急車輛製造

製造以外の箇所

長検長津田検車区
長工長津田車両工場

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は東急1000系 編成表（最新版）を参照ください。