東急1012Fの動向
東急の1000系は、編成表更新時点で、2連0本、3連16本、4連0+0本、8連0本、計48両が在籍しています。ここでは、多摩川線・池上線で運用される東急1012Fの動きをまとめています。
搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。
目蒲線の系統分離に伴い池上・多摩川線専属となりました。その際デハ1312と1013Fのデハ1313を入れ替えました。(組換えにより1000N系特有の中央貫通扉の先頭車が含まれなくなりましたが、便宜上アイコンは中央貫通扉の車両を表示しています。)
編成からデハ1362を脱車し3両編成化の上、ワンマン運転対応改造を行いました。(過去の組換えにより1000N系特有の中央貫通扉の先頭車が含まれなくなりましたが、便宜上アイコンは中央貫通扉の車両を表示しています。)
パンタグラフをシングルアーム式に交換しました。(過去の組換えにより1000N系特有の中央貫通扉の先頭車が含まれなくなりましたが、便宜上アイコンは中央貫通扉の車両を表示しています。)
編成期間 | 概要 |
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4連:00/01/24~00/06/-- 東急1012F | 暫定的に目蒲線に運用された1000N系分割編成 目蒲線の系統分離に伴い池上・多摩川線専属となりました。その際デハ1312と1013Fのデハ1313を入れ替えました。(組換えにより1000N系特有の中央貫通扉の先頭車が含まれなくなりましたが、便宜上アイコンは中央貫通扉の車両を表示しています。) |
3連:00/06/--~07/02/19 東急1012F | 池上・多摩川線転用後の1000N系 編成からデハ1362を脱車し3両編成化の上、ワンマン運転対応改造を行いました。(過去の組換えにより1000N系特有の中央貫通扉の先頭車が含まれなくなりましたが、便宜上アイコンは中央貫通扉の車両を表示しています。) |
3連:07/02/19~運用中 東急1012F | 1000N系(シングルアームパンタグラフ) パンタグラフをシングルアーム式に交換しました。(過去の組換えにより1000N系特有の中央貫通扉の先頭車が含まれなくなりましたが、便宜上アイコンは中央貫通扉の車両を表示しています。) |
4連:00/01/24~00/06/--
東急 1012F 1013F 8号車 | 東急 1012F 1013F 3号車 | 東急 1012F 1013F 2号車 | 東急 1012F 1013F 1号車 | ||||||||||||||||||||
東急1012F 00/01/24~00/06/-- | |||||||||||||||||||||||
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東急 1012F 3号車 | 東急 1010F 5号車 | 東急 1012F 2号車 | 東急 1012F 1号車 |
3連:00/06/--~07/02/19
東急 1012F 4号車 | 東急 1012F 2号車 | 東急 1012F 1号車 | |||||||||||||||
東急1012F 00/06/--~07/02/19 | |||||||||||||||||
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東急 1012F 3号車 | 東急 1012F 2号車 | 東急 1012F 1号車 |
3連:07/02/19~運用中
東急 1012F 3号車 | 東急 1012F 2号車 | 東急 1012F 1号車 | |||||||||||||||
東急1012F 07/02/19~運用中 | |||||||||||||||||
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凡例
- 改造・転用件名
- 分割
交換分割編成の4両分割、先頭車交換。
8両
固定分割編成の8両固定編成化改造。
池上
転用3両化後に池上線へ転用。
sPan
改造シングルアームパンタグラフ化。
- 製造箇所
- 東急東急車輛製造
- 製造以外の箇所
- 長検長津田検車区
工検長津田車両工場 / 長津田検車区
雪谷雪が谷検車区
関連リンク
全体の編成表は東急1000系 編成表(最新版)を参照ください。
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編成一覧(東急1000系)
凡例
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